インドの山奥。ソーラー発電の推進や植林に汗を流すヘルシーな日々☆

国際ワークキャンプ  Bandh VS1 (インド Kalka) 10/11(金)~10/15(火)

ワークキャンプ情報
コード NICE-19-VS1011B
ワークキャンプ名 Bandh VS1
開催場所 インド Kalka
期間 10/11(金)~10/15(火)
分野 環境
参加者 日本5人・外国人10人・現地2人
背景  RUCHI(Rural Centre for Human Interests)と共催、2013年から7回目の2ヶ国事業。RUCHIはインド北部・ヒマラヤ山麓を中心に活動をするNGO。1980年設立で、「農村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指す。この地には20年以上前に越してきた。村は乾季は生活や農業の水不足に苦しむ一方、雨季には十分雨が降るため、有効活用しようとダムを建設。ただ森の劣化・消失によって、水や生態系にも悪影響が出ている。  NICEは16年からでSCC(気候変動防止特別事業)を主導し、国際ボランティア界で初の「カーボン・オフセット」をここでも実施中。今回は水俣市の事業とペアで、主に再生可能エネルギーの推進に取り組む。RUCHI事務局と周辺で実験し、実績を村人に示す構想。
仕事  主に、①ソーラー発電推進の手伝い(道路沿いや屋根にパネル設置、発電量のチェック等)。その他、②土壌流出を防ぎながら道路沿いに生長の早い樹種を植林。③数年前のSCC事業で植えた果樹(グアバ、マンゴー等)の草取り・肥料作り・枝打ち・植え付けも予定。1日5時間・週に5日間働く予定。
場所  インド北部、Kalka(首都から電車で4-6時間)から30km(バス2時間)。Solan地域の標高1000m近く、30家族の住む小高い丘にある村。RUCHIは更に1 km離れ、職員もここに住む。
宿泊  RUCHI事務局のボランティア用の部屋。簡素。食事は地元野菜のヘルシーな菜食!施設の調理を手伝うことも。寝袋必要。
地図
募集情報
企画者・参加者の声  ここのダムはマジカルな仕組みで、乾季になると水はほとんど溜まってないが地下水位を押し上げることで、1年間、村にきれいな水を供給できている。電気も使わず、業者にも頼らずに村人と職員と国際ボランティアだけで作り上げたのこと☆(NICE代表によるNVDA総会の報告記事から抜粋)
企画 座談会、ヒマラヤを一望できるShimlaへ遠足、付近のシーク教・ヒンドゥー教の古寺を訪問
追加登録費  130 EUR(約17,000円)は現地払い
その他 SCC中長期ボランティア(9/1-11/20。1ヶ月・2ヶ月参加も可)も募集中!
ビザ 必要
空港  デリー空港に初日6時までに到着必要(集合は現地)、最終日夜以降出発可。例えば(04/10スカイスキャナー)、10/10 16:55 成田→10/11 01:25デリー、10/16 デリー02:40→16:45羽田の中国東方航空が51,624円。10/10 10:40成田→16:45デリー。10/15 19:35デリー→10/16 07:00成田の日本航空(往復ともに直行便!)なら82,647円!
資格 現地の文化ややり方を尊重できる人。
こんな魅力 * 安全・綺麗な山奥で、環境保護・有機農業に取り組める!
* 自然・菜食・ワークで健康な生活をできる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円