インドネシア Batu Loceng

もっと魅力ある村に!のどかな村で、環境教育や有機農業!

 
 
村の人たちはとにかくおしゃべりが大好き。
道ですれ違えばどこ行くの?ご飯食べてく?と声かけてくれます。
ごはんはとってもおいしくて、この村で自家栽培されているコーヒーは格別!
様々な種類の果物は目にも楽しいです!
のどかな村のチャーミングな人達ととっておきの2週間を過ごしませんか?

 


Batu Locengってどんなとこ?

 Batu Locengはジャワ島中部のインドネシア第3の都市バンドン市に位置します。観光地も充実しており、大型ショッピングモールも立ち並んでいます。首都ジャカルタからは約200㎞、バスや鉄道も出ており、とても便利な都市です。

(写真:市内中心部の様子)


 

   しかし、Batu Locengはこのバンドン市の中心部から車で2時間ほどの山奥にあります。ここに行くためにいくつもの山を超える必要があります。  そうしてたどり着いた、村「Batu Loceng」の自然はとても豊かです。 川があり、畑があり、牛が鳴き、鶏が鳴き、子どもたちの笑い声が聞こえます。
 

 私たちの宿泊場所へは、近所の方達がよく遊びに来てくれます。なかでも子ども達は学校が終わるとすぐ、遊んで遊んでとやって来ては、日本のあらゆるものに興味を示し、夢中になります。そんな彼らの笑顔を見ていると、異国に来た不安や普段の疲れやストレスなど無かったかのように吹き飛ばされます。


 


どんな暮らしが待っているの?

異国で田舎暮らし体験!?
 日本でいう「昔ながらの暮らし」がインドネシアで体験できます。もちろんそれはインドネシアの今の暮らしそのものです。

宿泊は大きな一軒家をお借りします。家主の方と共同生活です。


キッチンはとても広いです。お世辞にも綺麗とは言えませんが、徐々に慣れてきます。インドネシアでは何をするにも「床」で行います。まな板を置いて野菜を切るのも床、ごはんを食べるのも床、もちろん寝るのも床です。(ソファーもありますが、誰がそこに寝るかは争奪戦です。笑)

 

 料理や洗い物は参加者同士で分担して行います。だいたい以下の3つに分かれる事が多いです。

◆ Cooking team:食事を作る。献立は同じチームになったキャンパーで話し合い。食事は現地で食材を調達して自炊!
◆ Washing team:毎食後、料理に使った道具や、食事に使った皿やコップを洗う。
◆ Cleaning team:は食事の前後にほうきで部屋を掃除。ゴミ箱の管理など。

また、経済的に余裕がある日や、どこかにお出かけするときなどは臨時で外食となることもあります。



抵抗のある方もいらっしゃいますが、お風呂は溜めてある桶から取っ手付洗面器を使って、ジャバジャバ浴びていきます。お湯は出ません。気温が高いので、水浴びによって風邪をひくという事はないかと思います。(個人差はあります)


ワークキャンプ中の様子

 
 <バンドンで集合!みんなでBatu Locengへ。>

<乳しぼり体験!>
 
<子どもたちに英語の授業☆>
  
<小学校訪問!>
 
<地元の伝統楽器演奏会&練習会>
 

<地域のお兄さん達と本気サッカー!>
 
 
<子どもたちとゴミ拾い!>

<植林活動>

<鉢植えづくり>

<肥料づくり>
 
 

2016年春Batu Locengワークキャンプの際に作られた動画です。
制作・編集: Farida Zahra(2016春 インドネシアリーダー)



バンドンまでの行き方!!

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●ジャカルタ経由でも交通機関が充実!

インドネシアの首都ジャカルタから、バンドンまでは約4時間!
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 詳しくはコチラを参考に!

バンドン駅の様子

●バンドンに直接上陸!
現地で公共交通機関を使うのは不安 という方は、バンドン空港へ直接飛行機で!

空港から集合場所まですぐです。


お問い合せ

 

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企画担当スタッフ(関西事務局)とLINE直接お話いただけます。
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