国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE（ナイス）は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。

●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション

?羽斗萌夏
 大学2年次終了後に休学してぼらいやーに参加。世界23ヶ国を周りフィンランド、ドイツ、フランス、インドの国際ワークキャンプに参加。
 とにかく一年の休学を決めて、旅に出たいという思いがあったが何をするかは具体的には見えてなかった。ワークキャンプというのは前に耳にしたことがあって、興味もあったから、インターネットで色々検索していてぼらいやーを発見。場所や内容、理由は違くても、同じ時期に同じように活動する仲間がいるということがとても素敵なことだと思い興味を持って参加。


?西村千絵梨
 大学3年次終了後に休学してぼらいやーに参加。世界12ヶ国を周り、ドイツ、イタリア、トルコ、ケニアの国際ワークキャンプに参加し、最後にタイでは中長期ボランティアに参加し、2ヶ月間のボランティア活動を行った。
 大学時代にたっぷりある時間を使って今しかできないことをしたい！！という気持ちで世界一周を決心。より現地と、人と、深く関われるようにとボランティアを選び、ぼらいやーに参加。




【第2回報告会】

14：00～　東大生×国際ボランティア
　　　　　　 フリーター×国際ボランティア
?長井奏貴

 東京大学3年次終了後に休学してぼらいやーに参加。世界11ヶ国を周り、アイスランド×2、ドイツ、フランスに参加し、最後にインドでは中長期ボランティアに2ヶ月間参加。
 自分の五感で世界を体感し、視野を広げるため、そして語学力や、国際的な場でのリーダーシップを学ぶため、休学して海外に長期滞在するという目的が先にあり、ぼらいやーはまさにその目的達成に最適だと思ったので参加。




?山下辰也

立命館大学卒業後、フリーターを経てぼらいやーに参加。
世界18ヶ国を周り、ドイツでは強制収容所でのボランティアに参加し、パレスチナ自治区ではパレスチナ・イスラエルの紛争に関するボランティアに参加。ケニアでは学校での中長期ボランティアに２ヶ月参加。
アフリカで生活してみたかった、頭でわかっているのではなく肌で感じるということを実践するためにぼらいやーに参加。
一番楽しかったのはドイツでサッカー観戦をしたこと！

木下由宇
 大学2年次終了後に休学してぼらいやーに参加。アフリカ13ヶ国を周りケニア、タンザニア、ザンビアも中長期ボランティアに参加。
 学生のうちに学生の目線で世界の国々、特に途上国をこの目で見たい、そこに生きる人々とふれ合いたいという思いから参加。海外に出る方法はいくらでもあるけれど、人とは少し違う方法で世界を見たいと思い休学してボランティアを選択。ボランティアを通して、現地の人々と深いつながりを得るとともに自分のステップアップを図りたいと思い、ある程度長い期間各国で活動することにした。

【第4回報告会】

?服部優花
 大学2年次終了後に休学してぼらいやーに参加。世界32ヶ国を周り、ペルー、フィンランド、トルコ、ケニア、日本の国際ワークキャンプに参加。
 きっかけは大学1年生の夏に行った初めての海外旅行でのぼらいやー1期生の方との出会い。夢を夢だと思っているうちは夢はかなわないという事をそのとき実感し、行動に移そうと思ったこと、広い広い世界を見るという目的を世界一周とボランティアという手段で果たせるツールとしてぼらいやーに参加。わざわざ休学をしてつくった１年を旅行と言うだけで終わらせたくなかった。


?馬渡詩織
 大学3年次終了後に休学してぼらいやーに参加。世界15ヶ国を周り、日本、ベトナム、タイの国際ワークキャンプに参加。
 今後の進路を就職活動か、公務員試験を受けるか、大学院に行くか、進路選択でとても迷っていたが、どれも魅力が感じられず、本当にやりたい事が見つかっていないのだと気づいた。もともと旅をするのが好きだったし、友達から世界一周の話を聞いて漠然と海外に行くことに憧れを持っていたので、1年間世界一周をしながら自分自身を見つめ、進路について考えたいと思い、ぼらいやーに参加。

今回、私たちNICEは来場者の方にもボランティア体験をしてもらいたいと思います。