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中長期ボランティア:参加の流れ(問合~出発まで)
0. まずは相談
1. 登録と参加申し込み
2. 受け入れ許可
3. 参加準備
4. 事前研修(不安を解消)
5. 案内状と最終案内
6. いざ参加!
※申込時のアドバイス
※参加資格について
海外・中長期ボランティア参加までの流れ
<STEP0>まずは相談
お気軽にお問い合わせください。
※電話でのお問い合わせをご希望の場合は下記にご連絡ください。
<全国事務局>
電話 : 03-3358-7140 (月~金 10:00-12:30, 13:30-18:00)
また、無料で個別相談や説明会も開催しています。こちらもお気軽にご参加ください。
<STEP2>受け入れ許可
2週間~2ヶ月程度で(早ければ1週間程度の場合もあり。)
開催地・受入団体から受入れ通知が届きます。
尚、手続き中に語学面など必要に応じ電話などでインタビューを行う場合もございます。
受入団体から通知が届き次第、すぐにメールでご連絡致します。
その2週間以内には、郵便でビザや保険のご案内、ボランティアガイドブックや受入団体の資料等をお送りします(*)。
受入通知が来るまでは、こちらから特にご連絡致しませんので、ご了承ください。
*この際、「オンライン申込書」を返信用封筒と共に郵送致しますので、 未成年の方は捺印・記入して返送して頂きます。
<STEP3>参加までに準備すること
早めに航空券の予約(案内状が来るのを待たずに、受入が決まったらできるだけ早く!)、パスポ-トやビザの取得、予防接種等の準備を済ませます。
NICEの週末ワークキャンプで経験者の話を聞いたり、日本で環境保護や福祉を体験(参加時のワークや討論で役立つ!)できます。現地の社会を調べたり、英会話・現地語の練習も大切です!
<STEP4>事前研修に参加して不安を解消
2019年の事前研修の開催予定
2019/2/1(金)-3(日)@静岡県御殿場市
2019/4/5(金)-7(日)@静岡県御殿場市
2019/6/21(金)-23(日)@静岡県御殿場市
2019/8/2(金)-4(日)@未定
2019/10/11(金)-13(日)@未定
2019/12/6(金)-8(日)@未定
●海外・中長期ボランティア参加者は、現地へご出発前にご希望の回の事前研修に必ず参加して頂きます。
※ただし、どうしても参加ができない場合(例:海外からの申込の場合など)、随時オリエンテーションをNICE(全国・関西)事務局、またはオンライン(Skypeなど)にて行っています。
●事前研修にかかる費用(宿泊、食費)は、申込み時に支払う参加費用に含まれてます。(ただし、現地までの交通費は各自負担となります。)
申し込み時のアドバイス
* 第2希望以下もぜひ!
定員オ-バ-などの事情で、第1希望のプログラムに参加できない場合があります。
その際は、第2・第3希望の国やプログラムを自動的に申し込むので、ご了承下さい。
第1希望だけだと、受け入れられる可能性が低くなります。
* 海外からの申込も!
書類を受け取る住所があれば、可能です。日程が未発表の国や2014年度の場合、
まず参加費を払って登録を済ませ、発表され次第お送りすることも可能です。
* 海外旅行傷害保険は!
必ず十分な範囲・金額を、日本出発から帰国まで掛けて下さい。
申込書の誓約事項にも記載の通り、事故・病気等の非常時にNICEや受入団体から補償はできず、
各自の責任となります。(一部の受入団体は保険を用意しますが、補償金額・範囲・期間が、かなり限られています)
受入通知と共に、提携保険会社(損保ジャパン 代理店:プラウド)のご案内をお送りします。
プランは自分で選べます。
* 格安航空券は?
各自の責任で、自由に好きなチケット会社で購入します。どこで申し込んでいいか分からない方のためにも、
受入通知と共に協力窓口(ミヤ・インターナショナル)を紹介します。
ここで申し込んだ場合は、現地(プログラム)の事情による取消・変更は無料でやってくれます!
参加資格について
基本的に以下のポイントを満たし、(一部を除き)空きさえあれば、
誰でも気軽に参加できます。
A.資格年令(多くの団体では18才~上限なし)を満たす、健康な男女
B.一部のプログラムでは、語学力や関連分野のボランティア経験が必要です。
C.中長期ボランティアは、各国の若者・開催地の住民とみんなで創るもの!(だからこそ面白い。)
(だからこそ面白い)。
参加者はお客様ではありません。レジャー気分だけで、
または与えられるのを待つだけの受け身な姿勢では参加しないでください。
自分のことは自分でしっかりできて初めて、周りを手伝えます。
途中で帰る、マナーを破る、働かない、などは論外です。
以下の資格を満たす必要があります。
C1:ボランティア・ワ-クに十分な意欲と行動力を持つこと(特別な体力や技能は通常必要なし)
C2:受入団体のル-ルやリ-ダ-の指示を守り、協調性と責任感を持って進行に協力できること
C3:開催地や他の参加者の国の社会・文化に関心を持ち、理解・尊重する努力を惜しまないこと
C4:英語力が不十分でも、身ぶり手ぶりで伝える努力をし、誰とでも友達になれること
C5:シンプルな食事・宿泊に抵抗のないこと(豪華な個室よりも大部屋・自炊の方が楽しい!)
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