【3/17土-18日】春を味わいながら「田園ミュージアム」を創ろう!

2018/03/17

●開催日時:2018年3月17日(土)~3月18日(日)
●開催場所:茨城県つくば市 筑波山麓




●活動内容・魅力:
つくば市は研究学園都市として知られていますが、日本百名山にも数えられる筑波山の周辺は、古くからの街並みや田畑、里山がたくさんが残っています。
「東京から1時間ちょっとのアクセスでこんな田園風景に出会えるなんて!」
初めての参加者は誰もがそう思ってしまう、そんなエリアが私達の活動拠点です。

共催団体のNPO法人「自然生(じねんじょ)クラブ」は、知的ハンディキャップを持つ方々と共同生活をしながら、有機農業を中心とした環境活動に取り組むとともに、その生活から生まれた感性を太鼓やダンス、絵画、演劇などで表現しています。
私達は、耕地や里山の維持・再生、交流を通じた地域活性化を目指しながら、週末ワークキャンプを通じ、自然生クラブと一緒に様々な取り組みをおこなっています。

春爛漫、いよいよ本格的な農業シーズン到来の季節。田んぼ、畑、森林を一体的にとらえての、筑波山麓の環境整備を行う予定です。自然生クラブにとって田畑や森林は、生活の拠点であるとともに、アートや表現活動の「舞台」。「田園ミュージアムをみんなで創る」をモットーに、わくわくワークをしましょう!

季節折々、地産の素材を活かしたグルメも楽しみの1つです。
ヨモギを摘んで草だんご作りが今年も行えたらと思っています。
炭窯(数年前にNICEもリニューアルに協力)で作られた炭を用いたcookingもできるかもしれません。

食事・寝泊まり場所は、ハンディを持つ方々が暮らすグループホーム「森の家」、「宙(そら)の家」です。

自然と地域の恵みを感じながら、ほどよく身体を動かしつつ、スローな時間の流れの中でリフレッシュしませんか♪

 ※天候や田畑の状態などに応じ、内容が変更となる場合があります。

●集合日時:3月17日(土)9:45(予定)

●集合場所:つくばエクスプレス つくば駅 改札前方ベンチ

●解散時間:3月18日(日)15:00頃(予定)

●持物:
 〇汚れてもよい(&小雨に濡れてもよい)服装&靴
  ※長靴があればベター。ない場合も貸出可能。
 〇防寒対策 
  ※この時期の筑波山は、特に朝晩はまだまだ寒いです。
 〇お泊まりセット 
  ※寝袋は不要です。布団の用意がございます。
 〇軍手
 〇その他:帽子、日焼け止め、虫よけスプレー、タオル、着替えなど各自の必要に応じ。

●参加費:
 NICE会員 3,500円、非会員 4,000円(予定)
 ※参加費には食事4回(昼2回、朝1回、夕1回)、宿泊、つくば駅⇔ワーク地の送迎、交流会のお菓子・ドリンク代等を含みます。

● 申込み:
  国際ボランティア説明会

●お問い合わせ:つくばNICE  nice_tsukuba@yahoo.co.jp

●備考
 〇日帰り参加/部分参加:可。申込時に予めお知らせください。途中参加/退出の場合は通常、ワーク地最寄りのバス停までの送迎となります。

 ○自家用車での参加:可。申込時に予めお知らせください。

 ○定員:泊まりの場合は、施設の関係上、男女6名ずつ(計12名)まで。日帰りの場合は、通常は上限なし。

 ○保険:NICE非会員の方は事前にボランティア保険に加入していただくことをオススメします。任意ですが、加入していればワーク中に怪我をした際に保険の対象になります。

 ○申込締切:3月15日(木)

●親子参加:応相談

●英語での対応:可

●参考:
 NPO法人「自然生クラブ」のホームページ:
 http://jinenjophotoalbum.wixsite.com/jinenjo-club