【5/6土-7日】休耕田でお米作り!日本のふるさと発見プロジェクト in 東白川♪

2017/05/06

●開催日時:5月6(土)、7日(日)
●開催場所:福島県鮫川村


●活動内容・魅力:
【福島県の県南地域に位置する東白川郡でお米作りを一緒にしませんか?】
福島県東白川郡はあぶくま山系の最南端に位置する中山間地域です。過疎化、少子高齢化が進み、農山村には休耕田や耕作放棄地が至る所にあります。
そこで今回は働き手がいなくなって使われなくなってしまった休耕田をお借りして、お米作りを行う年間プロジェクトを立ち上げました。

5月の田植え、7月の草取り手入れ、10月の収穫、12月は収穫したお米の試食と甘酒に加工の全4回。お米作り以外にも、畑作業や、山林の整備など、農山村の暮らしを満喫できる活動となっております。

【意外と近いちょっと東北!東京から高速バスで3時間】
開催場所は東北ですが、実は東京駅から最寄りのインターチェンジまで、高速バスで3時間で着いてしまいます! 週末に1泊2日で、都会から離れて自然の中でリフレッシュするには最適の場所です。

福島県と聞いて放射能のことがよぎり、少し不安になる方もいるかもしれません。私たちは、活動場所、食材すべてに放射能検査を行い、国が指定する安全な値が出たものしか提供しておりません。安心してお越しください。

【様々な参加者の方々】
本プログラムはNICE以外からの参加もあります。中国からの留学生や都心に住むシニア世代、ご家族など、幅広い参加者の受け入れを行っております。
もちろん外国の方の参加も大歓迎です! 日本の田舎暮らし、原体験から日本文化を学びましょう!

【今回の主な活動内容】
■作業・体験
・田植え体験
・大豆種まき体験
・野菜種まき、定植
・トラクター耕運体験
・稲苗の手入れ
・発酵堆肥づくりなど
(*天候によって作業内容は左右されます。)

■食事
・山菜の天ぷら
・もちつき

■風呂
近隣の温泉施設にて入浴    (別途350円自己負担になります。)

・本プログラムは、平成29年度福島県地域創生総合支援事業の助成を受け、NPO法人あぶくまエヌエスネットが主催する都市農村交流事業です。

●集合場所:いわき勿来インターチェンジ 待合所

●集合日時:5月6日(土) 11:00
※東京近郊からお越しの場合は、高速バス「いわき号」のご利用を勧めております。
東京駅八重洲南口を8:30に出発するバスをご予約ください(集合場所のいわき勿来インターチェンジには10:56着の予定)
※その他の交通手段(鉄道、自家用車など)をご希望の方はご相談ください。

●解散時間:5月7日(日) 14:30頃
※帰りのバスは、14:37に出発するバスをご予約ください。(到着場所は16:52 綾瀬駅着、17:12 浅草駅着、17:33 東京駅日本橋口着のいずれかを選択することが出来ます。)
●持物:
・作業着(汚れてもよい服)・着替え・洗面用具・タオル・長袖・長ズボン・帽子・作業用手袋・長靴(あればで構いません。)・高速バス領収証・印鑑

●参加費:
会員3,500円、非会員4,000円
(1泊2日4食)

●申込・問い合わせ先:
伊勢野 大吾(いせのだいご) mail.abukumansnet(a)gmail.com ((a)を@にしてください。)

申し込みの際は、『①氏名 ②性別 ③年齢 ④連絡先 ⑤会員/非会員 ⑥交通手段 ⑦その他』をご記入の上、ご連絡ください。

●備考:
・定員:8名ほど
・申し込み締め切り日:5月2日(火)19:00まで

●親子参加:有

●英語での対応:他参加者が英語対応可の場合あり。