【9/28木】アフリカンナイト ~アフリカの現地NGOスタッフや活動経験者との交流イベント~

2017/09/28


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 アフリカを知りたい!
 アフリカに行きたい!
 アフリカの国際ワークキャンプに参加したい!
 アフリカの中長期ボランティアに参加したい!

 一つでも当てはまる方に、オススメです!
 ぜひ、お気軽にご参加ください。お待ちしております!
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●当日プログラム
- 全体案内・自己紹介
個人で参加される方が多いので、和やかな雰囲気で行います。

- NICEとは?国際ワークキャンプとは?中長期ボランティアとは?
起源は1920年・・・から、どんな国で、どのようなボランティア活動が行われているのか、
また参加手続きや参加費用についてもご説明いたします。

- アフリカプログラムの経験談
実際にアフリカで活動してきた経験者にお話を伺います。

- 参加費用について
プログラムにかかる費用など全体予算についてご説明します。

- 参加手続き
プログラム選択から申込、参加までの流れを具体的に説明します。

- 小グループにわかれた質問会
3グループにわかれるので、少人数でじっくり話すことが出来ます。
 
グループ①:アフリカ活動経験者と話したい!
アフリカの国際ワークキャンプや中長期ボランティアに参加した経験者が参加します。
親に反対されているけど、どう説得したらいいの?英語が話せなくても参加できる?
お金ってどれくらいかかる?など、経験者から具体的な情報を引き出していきましょう!

グループ②:アフリカNGOスタッフと話したい!
スペシャルゲストとして、タンザニアからNGOスタッフを招きます。
現地のリアルな情報を、NGOスタッフから引き出しましょう!

グループ③:アフリカ担当のNICE職員と話したい!
NICEでアフリカを担当しているスタッフが参加します。
プログラムがたくさんあって選べない!そんなあなたと、
具体的なプログラムの選び方などを相談していきます。
 
  • ●日時 : 2017年9月28日(木)19:00-21:00

  • ●東京会場 :【NICE全国事務局】

  • 最寄 : 地下鉄丸の内線 新宿御苑前駅1番出口より1分、JR新宿駅南口または東南口より徒歩12分
  • 地図 : NICE全国事務局までの道順はこちら
  • 住所 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-1-14エレメンツ新宿401

  • ●参加費 : 無料(アフリカ料理の軽食込)

  • ●申し込み : 下記の説明会申込フォームに必要事項をご記入ください。

  • もしくは、メールで以下必要事項を記入しお送りください。 宛先:LM-out@nice1.gr.jp
    【お名前・所属・メールアドレス・電話番号・参加希望日・会場】


*プログラム情報誌「世界のワークキャンプ」(500円)を、説明会にお越しいただいた方には、無料プレゼント!


国際ボランティア説明会

●運営スタッフ紹介
Ben【アフリカの現地NGOスタッフ】
Mr. Benedict Emmanuel Mongi
国:タンザニア
団体名:UVIKIUTA
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1994年にUVIKIUTAをSCIの支援も得て設立。有機農業や植林を組み合わせた、持続可能な開発に特に力を入れ、ボランティアからはアフリカの中でトップクラスの評判を得ている。日本からも2ヶ国ワークキャンプも含め、アフリカで最多のボランティアが参加。他に孤児への英語教育、養魚場作り、青少年キャンプの運営、HIVの啓発等、多彩に活動する。以前から訪日を熱望していて、今回ついに実現!何でもしっかり任せられる兄貴キャラ。

新津萌絵【アフリカ活動経験者】
新津萌絵(にいつもえ)
所属:千葉大学
アフリカ参加経験:タンザニア
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大学3年生でも休学して国際ワークキャンプや中長期ボランティアに参加しました。その1つにタンザニアを選び、2ヶ月活動しました。アフリカの学校や文化を見たかったこともあり選びました。タンザニアではメインに中学校で英語を教えました。他にもエイズの気づき促進プロジェクトや長期休み中の地元の子に自然教育をしたりしました。

きょん牧杏香(まききょうか)
所属:立教大学(文学部1年)
アフリカ参加経験:タンザニア
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自分にとって未知な世界であったアフリカ。説明会のゲストスピーカーの話をきっかけに行ってみることに。ワークキャンプ参加はインドネシアに続いて2回目。2017年夏に12日間、タンザニアへ。メインのワークは学校の教室のペイント。また現地のNGOとのディスカッションなど研修的なものも。今回は、派遣での参加だったため、様々な国の人との活動をする中で、日常生活からもたくさんの発見があり充実した日々を過ごした。

早坂萌早坂萌(はやさかもえ)
所属:東京女子大学(現代教養学部3年)
アフリカ参加経験:タンザニア
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小さい頃から動物が大好きで、動物の種の多様性を維持するために、何か自分にできることはないかと考えた。「アフリカ 環境保護 ボランティア」と検索したところ、NICEがヒット。2017年夏、タンザニアのザンジバル島にてマングローブの植樹を行うボランティアに参加した。

根本湧生根本湧生(ねもとゆうき)
所属:東洋大学(生命科学部4年)
アフリカ参加経験:ケニア
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1994年生まれ。幼少期よりボランティア団体にて活動をしていた。大学生になり、視野を広げるため&冒険心から世界に飛び出そうと考え、2年次にオーストラリアにて環境保全のボランティアに参加。今年は2ヶ月間ケニアに赴き、前半はエコツーリズム(オフィス整備、ハチミツ採取など)、後半はヘルスセンター(体重、体温、血圧測定やカルテの読解&記録、薬のパッキング、簡単なオペの補助、院内清掃&消毒など)にて活動した。東端、西端の2プロジェクトに参加したことから、文字通りケニアを横断した。

TT山崎久稔(やまざきひさとし)
所属:千葉大学(法政経学部1年)
アフリカ参加経験:タンザニア
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大学に入学したら、時間のある時にしか行けないような場所に行きたいと元から思っていてアフリカはその一つだった。どうせ行くなら現地でのリアルな生活を知りたいと思い、いい意味でも悪い意味でも観光では知ることのできない部分を体験できるワークキャンプに参加した。主な活動は、マングローブの植林と学校のペインティング。

TT都築建哉(つづきたつや)
所属:東邦大学(理学部4年)
アフリカ参加経験:タンザニア
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発展途上国に貢献したいという夢があり、そのために海外旅行の経験をすること、発展途上国を画面越しではなく自身で体験したいという思いがあり、ボランティアとして貢献もできるので参加を決めた。2017年夏に2週間タンザニアに参加して、①マングローブの種を採取し植える(島の保全のため)②学校の壁のペインティングとゴミ拾い(校舎の補修作業のため)③授業(環境保護について)を行ってきた。

直井友樹【アフリカ担当のNICE職員】
直井友樹(なおいともき)
所属:NPO法人NICE(中長期ボランティア/アフリカの2ヶ国ワークキャンプ担当)
アフリカ参加経験:タンザニア、ケニア、ウガンダ
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1988年横浜生まれ、2012年東京理科大学薬学部卒業。大学2年終了時に2ヶ月間、タンザニアの中長期ボランティアに参加。エイズ孤児の在籍する児童養護施設にて、子ども達の世話やアクティビティの提供を主に実施。学生時代、一度は就職活動を行い外資系製薬会社から内定をもらうが、タンザニアでの経験が忘れられずに内定を辞退し、中長期ボランティア海外派遣担当として2012年より現職。アフリカでの2ヶ国ワークキャンプも担当。