女性グループと森のための苗床作り。カレー味の美味しい家庭料理も満喫☆

国際ワークキャンプ Dunn 02 (スリランカ Dunhinna) 5月16日(水)~5月29日(火)

ワークキャンプ情報
コード NICE-18-05161
ワークキャンプ名 Dunn 02
開催場所 スリランカ Dunhinna
期間 5月16日(水)~5月29日(火)
 5/16-22の1週間参加可
(申込用紙に希望する参加期間を明記してください)
分野 環境
参加者 日本6人・外国6人・現地2人
背景 Green Volunteers for Green Future (GV4GF)と共催、7年連続(この地では7回目)。GV4GFは2013年設立のNGO(前進の団体は2011年設立)で、ボランティア活動の推進、環境保護、経済発展・教育・健康等を通じた農村の生活向上に取り組む。NVDA(アジア・ボランティア発展ネットワーク)に12年から加盟。NICEは他のアジアでも行ったように、共催してノウハウや協力網を共有し、将来的な自立につなげる。  スリランカに森林率は30%で、ここ20年で2割も減った。地域団体が使っていた農地は国際団体の支援が5年前に突然停止したため、維持できなくなり荒れ地になったため、女性団体が再生中。一部は原生種の木々や薬草が豊かな森になっており、他の部分も森にしたい。
仕事 前半は苗床関連、後半は村の各地をまわって手伝う。
①女性・若者グループと、苗床を発展・整備。
苗床には森を再生するための苗と、商品作物用の胡椒や果樹を植えてある。
堆肥場や畝を作ったり、種や挿し木を鉢に植える。
②森から種や苗を集める。
③村の子ども達の社会活動の手伝い。
④グループメンバーの菜園の手伝い。
場所 KaralliyaddaのDunhinna。標高1,150mの山地で、首都へ150 km。比較的涼しく、風が強く、湿度が低い。シンハラ人が多数だが、インド南部から移住してきたタミル人も住む。農作業が村人の主な仕事。
宿泊 村の家屋にホームステイ(子どもも2人!)。交代で自炊または受入家庭が料理。寝袋必要。簡素な生活を楽しむ!
地図
募集情報
企画者・参加者の声 この国は植民地になって伝統を壊され、外からの「開発」の後遺症に苦しんでいます。ボランティアと共に伝統・文化・環境を守りながら、持続可能で人間的な開発に取り組んでいます!(企画者)
子ども達も手伝いに来てくれました。木からマンゴーを取ったり、のんびり楽しく、上下星ばかりみたいな風景も見れました(参加者)。
企画 文化交流イベントの企画、瞑想、遠足、環境教育、さよならパーティー
追加登録費  255 US$(約29,000円)を現地払い。
1週間の部分参加の場合は180 US$(約21,000円)
スリランカ参加経験者は235 USD!
その他 1週間(5/16-22の1週間)の部分参加可
(申込用紙に希望する参加期間を明記してください)。  
ビザ 必要(インターネットでの申請【ETA】で取得可能)
空港 コロンボ国際空港に前日深夜まで到着必要(集合はネゴンボ市内)。
最終日17時以降出発可。
例えば(10/18スカイスキャナー)、5/14 23:45羽田→5/15 09:30コロンボ。
5/29 22:55コロンボ→5/30 22:30羽田のエアアジア航空が60,230円!
40 USD追加で出迎え・前泊サービス可。
資格 現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。
こんな魅力 * のどかな村で住民と交流できる!
* 環境保護に少しでも力になれる!

<写真スライド>スリランカでの活動の様子(別プログラム)
 

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円