アジアのNGOリーダー達と過ごす特別でカラフルな4日間☆

国際ワークキャンプ Gilutungan (フィリピン Cebu Island) 10/8(日)~10/11(水)

ワークキャンプ情報
コード NICE-17-VS47
ワークキャンプ名 Gilutungan
開催場所 フィリピン Cebu島
期間 10/8(日)~10/11(水)
分野 環境・教育
参加者 日本3人・現地1人・その他11人
背景 Global Initiative for Exchange & Development(GIED)、Cordovaの自治体、Network for Voluntary Development (NVDA)と共催の特別企画。GIEDは2011年設立のフィリピンのNGOで、セブ島を中心に環境保護や地域おこしの国際ボランティア活動に取り組む。 NVDAは1997年設立のアジア・ネットワークで、20ヶ国・30の国際ボランティアNGOが加盟。NICE設立を主導し、現財務長。  このワークキャンプは10/6-9の第1回アジア・ボランティア・サミットに併せて企画。ワークは少ないが、GIEDがゴミ処理と環境教育に焦点。
住民達の長期的な健康・栄養状態を良くするための活動も行う。その他、盛り沢山のプログラムあり。
仕事 ①海岸清掃、ゴミ処理力向上等、環境保護活動。
②地元の青少年の健康・福祉状態をマッピングして、自治体に長期政策を提言。
③地元の青少年達と、芸術・スポーツ活動。
④音楽・ゲーム・食べ物・言語での文化交流。
その他、様々なプログラムあり(下記スケジュール参照)
場所 セブ島の中東部沿岸に浮かぶCordova諸島の一つ、Gilutungan島。小さな島だが人口は多く、電気や水等の基本インフラの供給がかなり限られている。9日昼まではセブ市内
宿泊 海岸近くの竹でできた家。電気は午後5-11時のみ使用可。
水も貴重で、シャワーはないが、トイレで水浴びができる!
寝袋必要。地元料理を用意してくれる。8日夜はホテル
地図
募集情報
企画者・参加者の声 8日19-22時:NVDA 20周年パーティー(サミットに参加)
9日午前:国際ボランティア・フェアの出展に参加・協力
9日午後:セブ市から島へ移動。歓迎式。地域を散策
9日夜:NGOリーダーの人生語り。SCC報告。2030年の私の目標
10日午前:ワーク(海岸清掃・ごみ処理)。地域問題の学習会
10日午後:ワーク(衛生啓発と子ども交流)。提言を発表
企画 白い砂浜でのマリーン・スポーツ。Mactanとセブの文化遺産
追加登録費 100 USD(約12,000円)を現地払い
その他 10/6夜からのサミットにも参加を希望する方は、応相談(参加費は10/6-11で250 USD)。 
超短期のワークキャンプなので、NICEに支払う年会費・特別会費は通常より安く 初参加18,000円・再参加15,000円(年会費有効であれば12,000円)。
ビザ 30日以内”観光”の滞在の場合不要
空港 セブ空港に10/8の16:20までに到着必要(集合は市内)、
帰りは10/11の正午以降に出発可。
例えば(9/11スカイスキャナー)、10/8 12:05成田→16:20セブ。10/12 05:50セブ→ 11:20成田のセブパシフィック航空(往復路共に直行便)が、何と21,390円!
資格 アジア人で、ワークキャンプ経験者を特に歓迎。
6ヶ国の国際ボランティアNGOやSCC(気候変動を防ぐ特別事業)も参加決定
(日本、マレーシア、香港、カンボジア、インド、インドネシア)
こんな魅力 * 普段のワークキャンプにない、カラフルなプログラムを満喫!
* 国際ボランティアNGOのリーダー達と、ネットワークができる!

 

トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円