魅惑のアルメニアで、不遇でも元気な子ども達と忘れられない思い出を☆

国際ワークキャンプ Zatik (アルメニア Yerevan) 8/15(火)~8/28(月)

ワークキャンプ情報
コード NICE/17-095
ワークキャンプ名 Zatik
開催場所 アルメニア Yerevan
期間 8/15(火)~8/28(月)
分野 福祉・教育
参加者 日本6人・外国人12人・現地4人
背景 HUJ(Student Brigades of Armenia)と共催、NICEとは2011-13年に5回開催して以来の復活。香港・台湾も含めた4ヶ国ワークキャンプ。HUJは1965年設立、ワークキャンプや中長期ボランティア、孤児や社会的に不利な人々のケア、学生相手の活動(国際学生証の発行やセミナーの開催)等も行う。  Zatik子どもセンターは1993年、首都Yerevanに社会福祉省の支援で孤児院として設立。HUJは2004年からワークキャンプを開催。2年前に法人の種類が変わり、より幅広い子どもを相手とした日帰りの託児所に。ワークキャンプも停止していたが、修復が必要だったり、子ども達への成果も大きいので今年復活。現在何らかの社会的不利(養育困難家庭、虐待等を含む)を持つ3-16歳の120人が通い、15人程は寝泊りもする。
仕事 子ども達が通学中の13時までは施設の整備(庭仕事、清掃、修復等)。その後は主に5-15歳の子ども達と音楽やスポーツ、踊り、彫刻、演劇、絵画、パントマイム、各国文化紹介、英語教育等で交流。NICEが世界中に広げるエコたわし作り、世界七夕アクション等もするかも。外国人ボランティアと接することで、子ども達が他国の文化や伝統を学び、地球色の視野と感性を育む。
場所 アルメニアは3万km2の国土に肥沃な土を持ち、農業も盛ん。夏の平均気温は25-28度。孤児院は首都エレバンの丘陵の上にある。国全体が博物館と言われるほど、あちこちに魅力的な文化遺産が点在する。
宿泊 孤児院の中にあるボランティア用の数部屋。交代で自炊。寝袋不要
地図
募集情報
企画者・参加者の声 雪が残ってたが、男の子は元気に外でサッカーをやっていた。7割位は室内で音楽をかけ、ダンスや椅子取りゲームをした。遊ぶ活動の時間は限られていて20時~22時位。ただし子どもはそれ以外の時間も頻繁に部屋の前まで来て、遊びに誘ってくれた。(以前の報告書から一部抜粋)
企画 自分達で企画(遠足、交流会等)。以前は深夜まで詰め込まれて消耗したため、今回は簡素に!
追加登録費 追加登録費の270ユーロ(約32,500円)は現地払い。
その他 最少催行人員6名なので、受入決定後も「6名以上集まりました」とNICEから連絡が来る前に、航空券は申し込まないでください!
ビザ 必要(主要空港でアライバルビザ取得可能)
空港 エレバン空港に15日正午までに到着必要、28日正午以降出発可。空港出迎えあり。
例えば(3/29スカイスキャナー)、8/14 00:01羽田→8/15 00:55エレバン。8/29 03:25エレバン→22:40 羽田のカタール航空が101,280円!
資格 子ども好きで、現地の文化・やり方を尊重できる人。露語話せる人歓迎!
こんな魅力 * アルメニアの自然・文化の色々魅力を発見できる!
* 不利な境遇にある子ども達の力に少しでもなれる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円