ワークキャンプ初開催の村で苗床作り。カレー味の美味しい家庭料理も満喫☆

国際ワークキャンプ Mahi 01 (スリランカ Mahiyanganaya)11/12-11/25

ワークキャンプ情報
コード NICE/18-11121
ワークキャンプ名 Mahi 01
開催場所 スリランカ Mahiyanganaya
期間 11/12-11/25
1週間(11/12-18)、10日間(11/12-21)の部分参加可
(申込用紙に希望する参加期間を明記してください)
分野 農業
参加者 日本4人・外国4人・現地1人
背景 Green Volunteers for Green Future (GV4GF)と共催、7年連続(この地では数年ぶりに復活)。GV4GFは2013年設立のNGO(前進の団体は2011年設立)で、ボランティア活動の推進、環境保護、経済発展・教育・健康等を通じた農村の生活向上に取り組む。NVDA(アジア・ボランティア発展ネットワーク)に12年から加盟。NICEは他のアジアでも行ったように、共催してノウハウや協力網を共有し、将来的な自立につなげる。  Mahiyanganayaは乾燥地帯にあり、余り開発の進んでいない地域。コミュニティの多くは、貧困層に当たる。農作業のある10月から1月以外の期間、物乞いなどで生活をつないでいる。コミュニティは貧困、干ばつ、不十分な教育に悩まされている。国際ボランティアと触れ合うことで触発され、ボランティアも素朴な生活から学んでくれることを願う。
仕事 前半は苗床の設立、後半は村の各地をまわって手伝う。
①若者たちと苗床作り(整地、鉢・堆肥場作り、種・苗の植え付け、水やり等)。
②村の人々・若者との文化交流活動の企画。
③子ども達との活動。
④自助グループの活動の手伝い。
場所  Mahiyanganayaは先住民や森の民の居住地であるDAMBANAとして知られる地域で、先住民と共存する地元の住民と、新世代が増加中。乾燥地帯だが、開催中は雨の可能性もある。
宿泊 水田近くの家にホームステイ。電気使用可。食事は提供されるが、片づけはボランティアで行う。寝袋必要。簡素な生活を楽しむ!
地図
募集情報
企画者・参加者の声 結構な力仕事だけど、たまに子ども達が手伝いに来てくれました。木からマンゴーを取ったり、のんびり楽しい作業でした。上下星ばかりみたいな風景が見れました(他の場所の参加者)。
企画 文化交流イベントの企画、遠足、環境教育、さよならパーティー
追加登録費 255 US$(約29,000円)を現地払い。スリランカ参加経験者は235 USD!
その他  11/12-18の1週間参加、11/12-21の10日間参加可(申込用紙に希望する参加期間を明記してください。1週間/10日日間の追加登録費は180 USD/215USD)。40 USD追加で出迎え・前泊サービス可。 
ビザ 必要(インターネットでの申請【ETA】で取得可能)
空港 コロンボ国際空港に前日深夜まで到着必要(集合はネゴンボ市内)。最終日21時以降出発可。例えば(8/2スカイスキャナー)、11/11 07:20羽田→11/11 21:50コロンボ。11/25 23:10コロンボ→11/26 21:00成田の中国国際航空が62,732円!
資格 現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。
こんな魅力 * のどかな村で住民と交流できる!
* 環境保全型の開発に少しでも力になれる!

<写真スライド>スリランカでの活動の様子(別プログラム)
 

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円