凄すぎる自然の造形☆超秘境の国立公園に飛べる、超絶レアなチャンス!?

国際ワークキャンプ  Manpupuner(ロシア Komi共和国) 7/21(日)~8/4(日)

ワークキャンプ情報
コード NICE-19-0721B
ワークキャンプ名 Manpupuner
開催場所 ロシア(ロシア Komi共和国) 
期間 7/21(日)~8/4(日)
分野 環境
参加者 日本3人・現地2人
背景  SFERAと共催、2017年から5回目(ここでは初開催!)の日露2ヶ国ワークキャンプ。SFERAは2007年設立の国際ボランティアNGO。ワークキャンプの他、青少年や社会団体への教育、ボランティア活動を推進するキャンペーン等を行う。職員6人・ボランティアは500人超。
 マンププニョルの巨石群、別名「7人の強い男」は、 Pechoro-Ilychskiy自然保護区にある圧巻の自然の造形で、30-42mの高さの7つの巨岩がそびえ立つ。そこは2億年前は高い山々だったが、雨・雪・風・霧・熱が少しずつ山を削った。現在ロシアの7大美景の1つとなり、大勢の違法の観光客が土を壊したり、通り道をどんどん作ってぬかるみが多数でき、原生の植物生態系を壊している。
仕事  国立公園の保護と清掃。期間中全部で20-25 km歩き回りながら、ゴミ拾い、ぬかるみの排水、ちょっとした修復作業、観光客用の小屋の固定。昼食休憩の1時間を含み、1日8時間働く予定。ヘリコプターを手配してもらい、Dyatlov passから始めて、Manpupunerで終える。期間中、Khanty–Mansiaの先住民「Mansi」の代表者に付き添ってもらえる!
場所  Komi共和国の西ウラル山脈地帯。ヘリコプターでしか入れない地帯に、ボランティアのために特別手配!電磁波の全くない大自然の中で身も心も清まります☆
宿泊 2 3人用のテントや観光客用の小屋。薪で交代で自炊。隔日で特殊なサウナのシャワーを使える。インターネットなし!リーダーが非常用の衛星電話を携行。
地図
募集情報
企画者・参加者の声  SFERAとは2017年から2ヶ国ワークキャンプを続け、がっちり連携しています。私も3月の白銀の国立公園で、素晴らしい日々を過ごしました!今回は初開催で世界中から大人気になりそうだったのに、特別にNICEを優先して、2ヶ国ワークキャンプにしてくれました☆ああ、俺も行きたい…(NICE代表 開澤真一郎)
企画 とにかく大自然を堪能しましょう!!
追加登録費  無料(Permからのバス、Nyrobからのヘリも無料で提供)!Permまで・からの交通費、悪天候でヘリが飛ばない場合のホテル等での滞在費(1泊10 EUR位)は、自己負担。
その他 ☆ 勿論、巨岩を訪ねることもできます!
☆ この季節は悪天候になることは非常に稀だそうです。
ビザ 必要
空港  Permに21日朝4時までに到着、帰りは3日間以上余裕をもって。例えば(4/10スカイスキャナー)、07/20 10:45 成田→07/21 04:00 Perm。08/08 14:05 Perm→08/09 08:35成田のS7航空が90,850円!(帰りに4日間余裕を持たせた場合)
資格  ワークへの高い動機、ある程度の健康とタフさ、受入団体の文化・やり方を尊重できること。簡素な生活に耐えられる(むしろ楽しめる!)。
こんな魅力 *とにかく誰も知らない、手つかずの大自然を満喫できる!
*貴重な自然と先住民の文化を守るアクションに参加できる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
 必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
 金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
 ○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円