見渡す限りの大草原・有機野菜を収穫を満喫してくやさい!

国際ワークキャンプHarvest (モンゴル Buhug) 9/8~9/22

ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0908B
ワークキャンプ名 Harvest
開催場所 モンゴル Buhug
期間 9/8~9/22
   9/8-13, 09/17-22の6日間、9/8-17, 9/13-9/22の10日間参加可。
分野 農業
参加者 日本15人・現地5人
背景  MCE(Mongolian workCamps Exchange)と共催、20年連続105回目の2ヶ国ワークキャンプ。2000年にNICEとモンゴル初のワークキャンプを立ち上げたNGO職員が、01年にMCEを結成。03年の自立後も、緊密に連携。2000年から児童養護施設の野菜畑で多数のワークキャンプを開催し農作業もしてきたが、農法には関与せず、施設の改善等に力を入れてきた。が、ここや近隣の農法は生産性が低く、環境にも良くない。子ども達は夏の間重労働しているが、その割に秋の収穫は少ない。そこで2014年から、子ども達や農民が基本的だが重要なエコ農法を学べる訓練センターとなるように、MCEが独自の農場を作る。単位収量も最大化したい。採れた野菜は施設や貧しい農家に寄贈される。
仕事  エコ農場で、主に野菜の収穫を手伝う。重労働を覚悟!農場は、6-8月に2週間×6回の国際ワークキャンプで草取り、温室の手入れ、水路づくり、コンポストづくり等を行う予定。ボランティアが手入れを手伝う。モンゴルの野菜は過酷な気候・痩せた土で育ったため小さいが、力強く濃くて美味!
場所  首都から45km(車で1時間。空港からは30分)。典型的な美しい草原地帯で、点在する住民も友好的。30分歩くと美しい泉にも!この時期は朝晩は零下にも。
宿泊  モンゴル式のゲルかボランティア・ハウス!交代で自炊。寝袋必要。
地図
募集情報
企画者・参加者の声  「モンゴル」に憧れて参加。期待を裏切らない大自然。野菜の収穫は楽しかったけど、建設と水やりは少し寂しかった…不慣れながらも大人数の食事を準備したこと、みんなで文句を言いながらもやかんでお湯を沸かしてシャワーを浴びたこと、寒い中で星を見たこと、ささいな瞬間全てが「非日常」だった。
企画  座談会、モンゴル文化体験。9/14-16は遠足(別料金でゴビ砂漠や寺院巡りの小旅行も可)も楽しめる。
追加登録費  190ユーロ(約23,000円。6/10日間参加は145/165ユーロ)を現地払い。
その他  9/8-13, 09/17-22の6日間、9/8-17, 9/13-9/22の10日間参加可。
ビザ 必要なし
空港  ウランバートル空港に初日深夜までに到着必要(有料で出迎えあり)。最終日早朝以降に出発可。例えば(10/18スカイスキャナー)、09/08 13:20成田→23:20ウランバートル。09/22 17:55ウランバートル→09/23 18:15成田のモンゴル+アシアナが77,158円!
資格 有機農業に意欲があり、質素な生活にも適応できる人。
こんな魅力 * モンゴルの有機農業に役立てる!
* モンゴルの自然の中で暮らせる!

<写真スライド>モンゴルでの活動の様子
 

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円