内戦による遺族のカバン作りを補佐作り。スリランカの生活を満喫☆

国際ワークキャンプ Higu 1 (スリランカ Polonnaruwa) 1/11(土)~1/24(金)

ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0111A
ワークキャンプ名 Higu 1
開催場所 スリランカ Polonnaruwa
期間 1/11(土)-1/24(金)
1/11-17の7日間参加可
1/11-20の10日間参加可
分野 開発・福祉
参加者 日本5人・外国5人・現地2人
背景   Green Volunteers for Green Future (GV4GF)と共催、9年連続(この地では初開催!)。GV4GFは13年設立の国際ボランティアNGOで、環境保護と経済・教育・健康等を通じた農村の生活向上に取り組む。NVDA(アジアのネットワーク)に12年から加盟。NICEは他のアジアでも行ったように、共催してノウハウや協力網を共有し、緊密に協働している。
 1989年に左翼ゲリラに主を殺された一家は、自力で這い上がり、長老を中心に貧困から抜け出すために政府に借りた建物でカバンを作っている。現地の団体は2002年から様々な分野で活動するが、国際ボランティアの受入は初。
仕事  前半は内線の遺族であるこの家庭で、手間のかかるカバン作りや他の日常的な活動を手伝う。後半は村の各地をまわって手伝う(①村の人々・若者との文化交流活動の企画、②子ども達との活動、③自助グループの活動の手伝い)。
場所  コロンボから256 km。世界遺産で2代目の王国ができ、様々な文化遺産のあるPolonnaruwaの郊外。住民の大多数は米作農家。人口密度は122/km2で比較的少ない。
宿泊  素敵な田んぼの近くにある村の家屋。電気があり、携帯も電波が入る。食事が提供されるが、片づけは自分達で。寝袋必要。簡素な生活を楽しむ!星がきれい☆
地図
募集情報
企画者・参加者の声 踊るポンポコリンは子ども達に大好評!村人は手を振ると笑顔で振りかえしてくれる!(2018年夏 Higu 参加者)
2019年の参加者が作成したパワーポイントはこちら!→https://www.nice1.gr.jp/files/user/IC-Higu%2019-3.pdf
企画 文化交流イベントの企画、遠足、環境教育、さよならパーティー
追加登録費  255 USD(約28,000円)を現地払い(7/10日間参加は、185/215 USD)。スリランカの参加経験者と物価の安い国からの参加者は20 USD割引!
その他  1/11-17の7日間、1/11-20の10日間参加可。45 USD追加で出迎え・前泊サービス可。
ビザ 必要(インターネットでの申請【ETA】で取得可能)
空港  コロンボ国際空港に前日深夜まで到着必要(集合は初日朝にコロンボのバス停)。最終日22時以降出発可。例えば(10/18スカイスキャナー)、01/10 09:35成田→22:20コロンボ。01/24 23:20コロンボ→01/25 19:30成田のScoot+タイエアアジアが61,070円!
資格  現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人
こんな魅力 * のどかな村で住民と交流できる!
* 遺族の経済的な自立に少しでも力になれる!

<写真スライド>スリランカでの活動の様子(別プログラム)
 

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円