世界遺産都市で日本語を学んでいる学生たちと交流

国際ワークキャンプ Melaka (マレーシア Melaka) 9/4(火)~9/13(木)

ワークキャンプ情報
コード NICE/18-09041
ワークキャンプ名 Melaka
開催場所 マレーシア Melaka
期間 9/4(火)~9/13(木)
分野 教育・文化
参加者 日本10人
背景 MWHO(Melaka World Heritage office)と共催、6年連続6回目。 マラッカは1400年にマラッカ王国が誕生し繁栄した後、400年間以上もポルトガル、オランダ、英国、と欧州の列強国に支配され、独特の文化を形成してきた。街には欧州の影響を受けた街並みと、地元マレーシアとの融合で出来上がった特有の文化が見られる。第二次世界大戦中には日本に占領された過去も持つ。
2008年にペナン島・ジョージタウンと共に、マレーシア初のUNESCO世界文化遺産に登録された。2012年夏に韓国で開催された世界遺産のネットワーク会議で意気投合して開催が決定。MWHOは今後もNICEと深く連携していくことを望んでおり、毎年異なる内容を行い、今回はMeleka市内の日本語を学んでいる学生達に授業や交流がメイン。
仕事 マラッカで行われる様々なイベントに参加したり、近郊の村を訪問し、様々な人たちと交流していくことがメイン。
マラッカで日本語を学んでいる学生に日本語を教えたり、日本の文化を伝えることも行う。この他にも、世界遺産の修復もタイミングが合えば行っていく。
場所 中国・インド・英国・オランダ・ポルトガル等の支配を受けた名残から多様な文化が混ざり合い、豊かな建築や食文化が作りあげられた。マレーシアらしい混沌さが最も感じられる街。
宿泊 村の一軒家をボランティアハウスとして利用し、そこに滞在する。寝袋は必要。
食事は近くのレストランや食堂で食べる。
地図
募集情報
企画者・参加者の声 「終わる時にまた会いたいと思える関係になろう」「地域に貢献しよう」「国際交流楽しもう」、と言って始まったこのキャンプ。最後にはほぼ全員がこの目標達成でき、みんなにとって、今回の経験はかけがえのないものになった。ワークが終わってからも再会し合っているのでこの絆はずっと続くと思う。
(15年リーダー大久保薫)
リーダーの声
初めまして!今回Melakaのリーダーを務めさせていただきますこのかです。 人と話すこと、交流することが大好きです!
明るく楽しく、そして多くのことを学べるワークキャンプにするために精一杯頑張ります。 一生の思い出になるようなワークキャンプを一緒に作り上げていきましょう!
(18年リーダー岡部)
企画 世界遺産観光、伝統的な村々への訪問。最終日にはクアラルンプールへのツアーも企画。
追加登録費 185 US$(約20,000円)は現地払い。
その他  
ビザ 必要なし
空港 クアラルンプール空港に4日午前8時までに到着必要
帰りは、13日17字以降出発可。
資格 柔軟性が必要。いろいろなイベントに参加するので人と交流することが好きな人
こんな魅力 * 世界を凝縮した文化に触れる!
* 日本語を学んでいる学生たちに日本のことを伝えられる!

<写真スライド>マレーシアでの活動の様子
 

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円