簡単な電子ビザで行ける!レパード国立公園でどんぐり集めと動物写真撮影☆

国際ワークキャンプ National Park (ロシア Vladivostok郊外) 9/16(土)~9/22(金)
★ お陰様で満員になりました!(8/30)。
  

ワークキャンプ情報
コード NICE/17-152
ワークキャンプ名 National Park
開催場所 ロシア Vladivostok郊外
期間 9/16(土)~9/22(金)
分野 環境
参加者 日本2人~3人
背景  AYA(AYA Volunteer Centre)と共催する、初の2ヶ国ワークキャンプ。AYAは2011年設立の国際ボランティアNGOで、特に環境保護・環境教育や異文化理解、市民性の活発化等をテーマにワークキャンプや平和を推進する文化・社会イベントを開催している。代表のLidiaさんはウラジオストック在住で、昨年は熊本大地震の特別ワークキャンプに6月は唯一の外国人として参加!  
 この事業は「レパードの国」国立公園が受入(公園の詳細はこちら。英文あり)。公園は調査・保全や環境教育、国際協力等の活動を展開。レパードは世界でも稀な大型猫類の動物でロシアには70種が棲息。100年前には朝鮮半島や中国東北部にも棲んでいました。勿論、ワークキャンプでは公園職員の指導で遭遇する危険等はないように活動しますので、ご安心ください!
 ロシアは今年9月から日本等から極東地域への8日間以内なら通常の複雑なビザを免除し、簡単な電子ビザで渡航可能に!美しい自然・文化等の魅力がいっぱいなのに日本になじみの薄い極東地域を知ってもらいたい!当初はナホトカで予定していたが、受入側の都合で開催できなくなり、AYAが魅力的な代替プログラムを用意してくれました。
仕事  ①実験地区で植物調査のため、団栗集め。団栗は有蹄類の動物の主食なので、虎やレパードの棲息にも密接につながっている。②鹿の棲息場で公園職員を手伝って有蹄類を数えるための、写真撮影。
場所 ウラジオストックから車で約2時間、自然いっぱいの所。近くには何もありません!ウラジオストック観光をしたい人は22日1泊して23日帰国がおすすめ。
宿泊 設備完備のゲストハウス(シャワー、台所、トイレ)。ベッド付き。交代で自炊。
地図
募集情報
企画者・参加者の声 簡単な電子ビザで行けるチャンスがやってきました!日本から直行便3時間で行けるロシア極東で、世界中で日本からだけ参加できます(おそらく現地でワークキャンプは初)。大自然の中で専門家に動物調査を学べます。お見逃しなく☆ (NICE代表 開澤)
企画 公園の大自然を満喫
追加登録費  70ユーロ(約8,500円)を現地払い。
その他  
ビザ 不要
空港  ウラジオストック空港に16日19:10までに到着必要(集合は現地)。最終日の10時以降出発可。
 例えば(8/26スカイスキャナー)、アエロフロート(9/16 15:40 成田→19:10 ウラジオストック、9/22 10:55 ウラジオストック→12:25 成田)が54,664円、22日は昼前にはウラジオストックに戻り、観光してから1泊する場合は、S7航空(9/16 15:40 成田→19:10 ウラジオストック、9/23 13:30 ウラジオストック→14:40 成田)が49,090円。
資格 自然や動物が大好きでワークに意欲を持ち、現地のやり方を尊重できる人。露語できる人歓迎。
こんな魅力 * 大自然の中で、動物の調査・ケアにじっくり関われる!
* 近い魅惑の国・ロシアに簡単な電子ビザで安めに行ける!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
 必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
 金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
 ○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円