震災からの復興「Walk with Nepal」・公民館再建の完成を祝う!

国際ワークキャンプ Banepa15 (ネパール) 11/3(木)~ 11/8(火) *11/6, 7まででもOK。 

ワークキャンプ情報
コード NICE/16-V49
ワークキャンプ名 Banepa 15
開催場所 ネパール Banepa (ネパール カブレ・パランチョーク郡)Banepa
期間 11/3(木)~ 11/8(火)。11/6,7までの4,5日間も可。
分野 開発
参加者 日本10人・現地2人
背景 FFN(Friendship Foundation Nepal)と共催の2ヶ国ワークキャンプ。FFNは91年設立の国際ボランティアNGO。農村開発や衛生・健康・環境改善に力を注ぐ。発足以来、NICEと緊密に協力。  2015年4月の大地震により、ネパールは甚大な被害を受けた。長年ワークキャンプを行ってきたBanepaanでは昔ながらの農業を生業とし生計を立ててきたが、山間部を中心に高齢化が進行していた中で被災し、まだ倒壊したままの建物も少なくない。村人の希望である公民館も壊されてしまった。
NICEは昨年8/10から特別ワークキャンプを始め、1月まで駐在した日本人担当者とFFNで協力しながら、常時ボランティアを送り続けてきた。昨年は32万円の寄付を北海道を中心に集め、この2-3月はBanepaの公民館再建のためのクラウド・ファンディングに挑戦、101人から128万円を頂いて目標を達成!
仕事 支援援の行き届いていない山間部で、主に公民館(保健所や女性・若者達のために使われ、被災者に提供も)の再建作業を仕上げ、住民達と祝うプログラムを実施。再建は絶望的だったが、日本側の寄付で見通しが付いた!状況によって、小学校の再建作業や地域の森の整備も。
場所 首都カトマンズから東へ30km、標高1800mのカブレ・パランチョーク郡Banepa(人口1,000人200世帯)。山間の自然豊かなコミュニティフォレストの麓の村。徒歩で賑やかな町にも行ける。
宿泊 ネパールの質素な民家を活用したドミトリー、寝袋必要。食事は交代制の自炊。
地図
募集情報
参加者からのコメント ● Walk with Nepalのフェイスブックページ https://www.facebook.com/walkwithnepal
● 目標達成!した、クラウドファンディングのサイトはこちら→https://readyfor.jp/projects/WalkwithNepal2016
企画 観光したい方は、ワークキャンプ前か後に各自で!
追加登録費 130ユーロ(約16,000円)を現地払い(交通費は別)
その他 11/6,7までの4,5日間の参加も可能
(開始は3日のみ。追加登録費:4日間は100ユーロ、5日間は120ユーロ)
ビザ 必要(主要空港でアライバルビザ取得可能)
空港 カトマンズ空港に初日15時半までに到着必要(別途有料で出迎えあり)。
最終日11時以降に出発可。例えば(8/10スカイスキャナー)、
☆11/2 20:30成田→11/3 10:10カトマンズ、11/8 11:10カトマンズ→11/9 19:00成田の四川航空が45,940円。
☆11/2 17:30成田→11/3 12:45カトマンズ、11/8 13:55カトマンズ→11/9 07:35成田のタイ航空が76,850円。
☆11/2 10:30成田→11/3 11:30カトマンズ、11/8 12:30カトマンズ→11/9 07:15成田のマレーシア航空が82,530円。
資格 現地のやり方を尊重し、ワークや交流に十分意欲を持つ人。
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円