ポーランド初の2ヶ国ワークキャンプ!中高生に日本文化を紹介しよう☆

国際ワークキャンプ Pułtusk  9/9(日)~9/19(水)

ワークキャンプ情報
コード NICE-18-09094
ワークキャンプ名 Pułtusk
開催場所 ポーランド Pultusk
期間 9/9(日)~9/19(水)
分野 教育
参加者 日本3人・外国3人
背景 FIYE (International Youth Exchange Foundation)と、同国で初開催の2ヶ国ワークキャンプ。FIYEは1990 年に結成された NGO(社会主義時代に前身の団体あり)。単に各国の若者が集う場所でなく、国際ボランティア活動の意義を重視。援助・温もり・理解・愛を必要とする人々に奉仕するよう、取り組んでいる。同じ年に始まったNICEは発足以来、長年協力し続ける。
 今回のワークキャンプを企画するPultuskのFIYE地方オフィスは、学校や老人ホーム、幼稚園等の公共施設と協力しながら地域社会で活発に活動している。住民達が世界のことをもっと知って、異文化理解を育むのが目的。2017年11月の国際会議で、FIYEとNICEの代表同士で会食しながら意気投合し、今回の開催につながった。
仕事 主なワークは2つの学校で13-16と16-18歳の子ども達に、日本文化を紹介する。参加ボランティアの知識・関心・技能等に応じて、日本の習慣・文学・ポップ文化・食べ物等、様々な側面からプログラムを作る。地元の若者達とのコミュニティーでの野外作業、全ての住民に開かれたワークショップの企画・運営も、1日ずつ行う。
場所  首都から65km、Narew川沿いにある有数の古い町Pultusk。欧州最長の舗装された街で有名。城、ゴシック建築の役場、沢山の歴史的な教会もある。人口は19,000人。
宿泊  街の中心から徒歩30分程の、ホステルのドミトリー。昼食は地元の飲み屋。朝・夕食は交代で自炊。
地図
募集情報
企画者・参加者の声 予定では、9/9到着、9/10散策して地域学習、9/11訪問の準備、9/12-13学校①を訪問、9/14住民とワークショップ、9/15野外作業、9/16休日、9/17-18学校②を訪問、9/19解散。ポーランドは魅力たっぷり、個人的にも縁が深い国です(昔ここで参加して、NICE設立につながりました!)おすすめです☆(NICE 代表 開澤)
企画  スポーツ(カヌー、ボート)、サイクリング、町の散策。夏の間はコンサート等も企画される。
追加登録費 250 EUR(約33,000円)を現地払い。
ビザ 不要
空港 ワルシャワ空港に初日14時までに到着必要(集合はPultusk)、最終日昼過ぎ以降出発可。  例えば(4/20スカイスキャナー)、9/9 00:01羽田→13:25ワルシャワ。9/19 18:05ワルシャワ→9/20 18:40成田のカタール航空が110,200円(行きを2日早くすれば86,596円!)
資格 英語で意思疎通や発表ができる18-30歳の方。自国の文化を紹介する意欲や相手の文化への興味も必要。申込用紙の動機欄(英文での「貢献できること」)には、どんな日本文化を現地の生徒達に紹介できるかを具体的に書いてください!
こんな魅力 * 現地の中高生達と仲良くなり、日本文化も知ってもらえる!
* ポーランドの文化・歴史や郊外の生活も、ばっちり楽しめる☆
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円