のどかな村で苗床作り。スリランカの簡素な生活を満喫☆

国際ワークキャンプ Damb 3 (スリランカ Mahiyanganaya)06/21(金)~07/04(木)

ワークキャンプ情報
コード NICE-19-06211
ワークキャンプ名 Damb 3
開催場所 スリランカMahiyanganaya
期間 06/21(金)~07/04(木)
6/21-27の7日間、6/21-30の10日間参加可
(申込用紙に希望する参加期間を明記してください)。
分野 環境・農業
参加者 日本+外国計6人・現地2人
背景   Green Volunteers for Green Future (GV4GF)と共催、8年連続(この地では3年目11回目)。GV4GFは13年設立の国際ボランティアNGOで、環境保護と経済・教育・健康等を通じた農村の生活向上に取り組む。NVDA(アジアのネットワーク)に12年から加盟。NICEは他のアジアでも行ったように、共催してノウハウや協力網を共有し、緊密に協働している。
 20年前は国土の50%が森林だったが、現在は30%に減少。また、スリランカを植民地化した欧州の3ヶ国は沢山の社会問題を生み出し、伝統を壊滅した。農業や教育も含む変な計画を導入し、「開発」と呼んでいたが、今その負の遺産に苦しめられている。人々が生活をプラスの方向に向けるために主体性を持って人間開発を進め、環境にやさしい持続可能な発展が必要だ。これを伝統や環境、文化を壊さずに、ボランティア活動でも取り組みたい。
仕事   前半は若者達と、森林再生のための苗床の設立(土地をきれいにし、鉢を作り、土を詰め、種や苗を植え、たい肥を作り、水をやる)。後半は村の各地をまわって手伝う(①村の人々・若者との文化交流活動の企画、②子ども達との活動、③女性自助グループの活動の手伝い)。
場所 コロンボから208 km(バスで所要9時間)で先住民や森の民の居住地として知られ、先住民と他の住民が共存し、新世代が増加中。気候は乾燥しているが、この時期は少し冷えるかも。
宿泊 村のメインロード付近の家にホームステイ。電気使用可。果物付きの食事が提供されるが、片づけは自分達で。簡素な生活を楽しむ!
地図
募集情報
企画者・参加者の声 肉体労働ではあるけれど、3回の食事に加えて、ティータイムもあり、思っていたほど大変ではなかった。地元の方とは言葉が通じなくても、とても親切にしてくれた。(別の地域の参加者より)
企画 寺訪問、先住民との面会、休日の遠足、パーティー
追加登録費  225 USD(約26,000円)を現地払い(7/10日間参加は、185/215 USD)。スリランカの参加経験者と物価の安い国からの参加者は20 USD割引!
その他 6/21-27の7日間、6/21-30の10日間参加可。45 USD追加で出迎え・前泊サービス可。
ビザ 必要(インターネットでの申請【ETA】で取得可能)
空港 コロンボ国際空港に前日深夜まで到着必要(集合は初日朝にコロンボのバス停)。最終日22時以降出発可。
例えば(10/22スカイスキャナー)、06/19 23:45羽田→06/20 21:50コロンボ、07/04 22:45コロンボ→07/05 22:30羽田のエアアジアが48,742円!06/20 08:50成田→21:50コロンボ。07/04 23:10コロンボ→07/05 21:00成田の中国国際航空が57,497円。
資格 現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。
こんな魅力 * のどかな村で住民と交流できる!
* 環境保全型の開発に少しでも力になれる!

<写真スライド>スリランカでの活動の様子(別プログラム)
 

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円