子どもいっぱいの寺院で農作業や国際異文化教育

国際ワークキャンプ Payartaung GR1  国際ワークキャンプ 2/7(金)~2/20(木)

ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0207A
ワークキャンプ名 Payartaung GR1
開催場所 ミャンマー Southern Shan
期間 2/7(金)~2/20(木)
分野 教育・農業
参加者 日本12人・現地5人
背景 COM(Charity-Oriented Myanmar)と8年連続13回目の開催。COMは2007年設立、若者主体で地域開発を行うNGO。国の発展のために語学やパソコン技能等を全世代を対象に行う。健康、教育、福祉活動なども行っている。開催地であるPayartaung青年育成寺院は1982年に設立されたチャリティーによる若者育成センター。900名以上の生徒が各民族から集まり寺院の寮に住みながら公立学校へ通っている。村外の世界を知る機会が少ない子ども達へ向けて文化交流を通じて、子ども達の英語への関心や異文化理解を高める。その他にも寺院内で必要とされている仕事である農業、道路の建設、掃除や料理のお手伝いなども積極的に行う。
仕事 寺院で必要とされる様々な職員サポート
①トウモロコシの収穫、ニンニク植え等の農作業
②幼稚園の子ども達との遊びや交流
③若者達と科学・芸術・グローバル化についての共有
その他、現地で必要としているマニュアルワーク等、何でもやる心構えが必要
場所 Shan州Nyaung Shwe町Payartaung村。Shan州南部の素朴で自然が囲む湖畔の村。ヤンゴンからバスで10 時間、更に湖と川をボートで4 時間。国民の大部分は仏教徒。高地にあるためヤンゴンよりは涼しい
宿泊 寺院内のドミトリールーム。男女別。寝袋不要。枕・蚊帳・ブランケット支給。交代で自炊。寝袋必要。シンプルな生活を楽しむ!
地図
募集情報
企画者・参加者の声 「良いことをすれば、良いことが起こる」普段の生活の中で良いことをし続ければ、一生涯を通して自分だけでなく関わった人達全員に良いことが返ってくる。2週間のパヤタン村での暮らしはこの言葉を体感しました。(過去参加者より)
企画 古代パゴダの訪問、ローカルマーケットの散策
追加登録費 250USD(約28,000円)を現地払い。
その他 集合場所から開催地までの交通費・食費は別途現地で徴収(70USD程度)
本事業は創価大学との連携事業。5名の創価大学学生が参加予定!
ビザ 30日以内の滞在は不要
空港 ヤンゴン国際空港に初日の14時までに到着必要。最終日の13時以降出発可。例えば(11/25スカイスキャナー)2/6 09:30成田→14:00ハノイ乗継16:30ハノイ→17:55ヤンゴン。2/20 18:55ヤンゴン→21:20ハノイ 乗継 2/21 0:55ハノイ→08:00成田のベトジェットエアが45,020円!
資格 禁酒・禁煙。露出の多い服装注意。現地の文化・やり方を尊重し、ワークに十分意欲のある人。長時間の移動もOK。
こんな魅力 *異なる考え方・習慣に触れることで国際感覚を養える!
*のどかな村で住民と交流ができる
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円