きせきが2つあった・レンのことば ~アイスランド~



アイスランド                                                              

渡辺晶子

●1つめのきせき  

 山噴火のためにグラスゴー経由アークレイリ空港到着。フライバスで主都レイキャビークまで6時間乗る車中、
たまたまお隣りに座ったアイスランド人のEvaさんが私の参加するSolheimarで働いているAxelの友達だと知った。

 グラスゴーで届いた荷物がアークレイリに届かなかったことの届け出をEvaさんが助けしてくれ、おまけに
WFの事務所までTaxiで送ってくれた。Evaさんに電話番号を書いてもらった。

  荷物は3日後にSolheimarの家に届いた。Solheimarに入ってすぐにAxelを探してお礼を言った。Evaさんと
Axelさんに折り鶴をプレゼントした。

●2つ目のきせき
 アイスランドレイキャゼーク発コペンハーゲン行の飛行機の出発時間が遅れてコペン中央駅についたのが
夜中11:30だった。主都にも関わらず街は暗くネオンもない。駅前の道も2、3人とすれ違っただけの淋しさだった。 


 霧と霧雨と暗いのでホテルがすぐ近くにあるのに発見できずにいたところ、偶然歩いてきた2人の男の人がいたので
道を尋ねた。


 彼たちも旅行者で不案内と言ったが「このホテルへ行きたい」と紙を見せたら彼達もちょうど同じホテルに泊まっている
といった!!


 ちょうどホテルへ帰るところだから一緒に行こうとなり、ついていった。ロビーで名前も口も分からないまま「元気でね、
バイバイ」と言って行ってしまった。☆幸運だった。☆


 キャンプでは植林とあうので力仕事かと思いきや、小指くらいの木の枝をポットにさしていく作業で、意外だったと
参加者全員がいた。

 Solheimarの有林農場へスコットランドからきている園芸家がしいていた。「昔は世界大戦でここに来てる全部の
国の戦いがあった。今はこうして集まって皆で同じ作業をして楽しくお話をししたり、ビールを飲めるようになった。
もうビザなんかいらないよ。人の心は皆お互いに分かり合える」             Mr.レンさんの言葉


                                            

 

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