笑顔に出会うキャンプ~トルコ~

トルコ

 

匿名希望 

 

 

 「貧しい家族の親子とのキャンプ」と聞き、当初はどれだけ暗く沈んだ子供達が来るのかと思いましたが、バスから現れたのは満面の笑みを隠しきれず、期待でいっぱいの子供達でした。彼らと過ごした12日間は夢の中でまで彼らと遊ぶほど充実していて、私自身も笑顔、笑顔の毎日でした。

 

 もちろん、ゼロから企画をするのでミーティングなどが深夜まで続き、労働もありました。何しろ英語の授業で扱う単語から夜のスポーツタイムのバスケットの変則ルールまでこと細かに全てを私たちが決めるのです。キャンプ初心者の私は動くだけが私の役割だと思い、参加していたからです。

 

 しかし、すぐにその考えは変わりました。「英語の歌を明日は教えて」「日本語書きたい!」「踊りをみんなに教えない?」など興味津々で積極的に参加し、体験を吸収していく姿に、少しでも多くを体験させてあげたい、より広い世界に触れさせて挙げたいと考えるようになったのです。5、6名という小人数での企画・運営だからこそ、私が彼らの為に何かが出来ると実感できましたし、充実感を日々味わう事が出来ました。

 

 また、「英語が話せれば世界中の人と話せるとかわったから英語の先生になりたい。」「今回初めてイスタンブールの外に出たけれど、世界は広い。もっと外に出て違う文化の人々と関わりたい」など、私や外国人ボランティアの存在自体に啓蒙された子供も多く、私を必要としてくれる人がいる、私から何か得てくれた人がいるという大きな自信となりました。

 

 今、私の肌は真っ茶に日焼けし、ビキニの跡がくっきりと残っています。子供達と一緒になって遊んだ最高の2週間を過ごした証です。未だにメッセージを送ってくれる子供達とこの夏をずっと語り合えることを誇りに思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真はトルコのワークキャンプに参加した方々からのご提供です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(※レポート作成者本人のものではありません。)

 

 

      

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