外は極寒でも中は暖かい+学生達との交流で心ぽっかぽか!

国際ワークキャンプ Ulaanbaatar 3 (モンゴル Ulaanbaatar)  3/9(月)~3/22(日)

ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0309D
ワークキャンプ名 Ulaanbaatar 3
開催場所 モンゴル Ulaanbaatar
期間 3/9(月)~3/22(日)
   3/9-15の1週間または3/18-22の5日間参加可。
分野 教育
参加者 日本7人・外国5人・現地2 人
背景  MCE(Mongolian workCamps Exchange)及び、VYA(Vision Youth Action。台湾)と共催、20年連続103回目。2000年にNICEがモンゴル初の国際ワークキャンプを開催し、参加したNGO職員が01年にMCEを結成。03年に予定通り自立してからも、事業共催、両国の養護施設交流の推進など、関係は緊密。  モンゴルでは中等教育を12年間行うが、社会主義時代の1990年までは外国語はロシア語のみ。90年に政治・経済システムが変わって以来、英語等も学ぶが実際に使う機会が少なくて力が付かないので、MCEでも支援。多くの日本人・外国人ボランティアが参加し、人懐こくパワフルな子ども達と友情を育んでいる!台湾や他の外国人も含めた国際ワークキャンプ。
※コロナウイルスの流行のリスクを防ぐために、予防的な措置としてモンゴル政府が3/29まで全ての大学・学校・幼稚園が閉鎖することを決定したため、プログラム内容が変更になりました。
仕事  モンゴル人学生との様々な交流(モンゴルのクッキングやゲームなどを楽しむ「モンゴルデー」への参加、日本文化を紹介する「日本デー」の企画・運営など)
場所  同国の人口約240万人の1/3が集中する首都。ロシア風の建築物が並び、貴重な文化を保存する博物館や寺院、市場など見所も多い。冬は寒いが、屋内は十分暖かいのでご安心を!
宿泊 市内の中心部にある、アパートのボランティア用の部屋。交代で自炊。寝袋必要。
地図
募集情報
企画者・参加者の声 子ども達は、ボランティアの皆さんが大好きで、いつも楽しみにしています。皆さんにも、モンゴルに何回も来るようになった方が何人もいらっしゃいます。あなたもぜひ!
(MCE代表 Myagmarjav Enkhbaatarさん)
★過去の参加者のレポートはこちら★
企画  郊外の児童養護施設の農場や子ども達のシェルターの訪問、ウランバートル観光、休日に遠足(例:3/13-15にゴビ砂漠、3/20にテレルジ日帰り)
追加登録費   185ユーロ(約21,000円。7/5日間参加は150/140ユーロ)を現地払い。
その他  3/9-15の1週間または3/18-22の5日間参加可。
   
ビザ 必要なし
空港  ウランバートル空港に初日深夜までに到着必要(10 USDでいつでも出迎え可)。最終日早朝以降に出発可。例えば(10/18スカイスキャナー)、03/09 15:30成田→20:25ウランバートル。03/22 08:55ウランバートル→14:30成田のモンゴル航空(直行便!)が54,876円!
資格 モンゴル好きで、柔軟に適応できる人。
こんな魅力 * モンゴル人の学生と交流できる!
* 真冬のモンゴルを満喫できる!

<写真スライド>モンゴルでの活動の様子(別プログラム)
 

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円