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- 2018 信更 2
廃校危機の小学校で魅力いっぱいの授業。遊休農地でのひまわり栽培
国際ワークキャンプ 信更2 (長野県長野市) 8/27(月)~9/9(日)
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コード | NICE/18-08271 |
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ワークキャンプ名 | 信更2 |
開催場所 | 長野県長野市 |
期間 | 8/27(月)~9/9(日) |
分野 | 教育・環境 |
参加者 | 日本人5人、外国人5名 |
背景 | 長野ワークキャンプセンター準備委員会と共催で、3年連続8回目。日本の多くの山村と同様に過疎・高齢化が進む。NICE初代事務局長が2015年から地域おこし協力隊員として滞在し、国際ワークキャンプを実現。初年度は、地域に有名な観光スポットがない中、北アルプスの眺めが素晴らしい尾根でのトレイル作りを主目的としたが、まずは地域に溶け込むために、農作業のお手伝い(自然農の田んぼ含む)が中心となった。昨年は、廃校の危機にある小中学校での「魅力ある学校づくり」のために、総合的な学習の支援、英語クラスへの参加等を通して、交流・関係人口を増やし、地域の活性化を図った。今年も引き続き、「魅力ある学校づくり」に取り組み、遊休農地でのひまわり栽培、ひまわり油の商品化・販売を通して、子どもたちの6次産業化体験、信州型コミュニティスクールでのキャリア教育を推進する。 |
仕事 | ① 廃校の危機にある小学校と一緒に遊休農地でのひまわり栽培(収穫作業) ② 「魅力ある学校づくり」の一環として、小学校での各国料理教室の運営、英語授業への参加等 ③ 生き物いっぱいの無農薬田んぼでの農作業、里山の道(トレイル)の整備 |
場所 | 長野市の南西部、人口2000人弱のどこにでもあるありふれた田舎。りんご・米・野菜・そば等の農業を営む人と市街地へ務める人が多い。標高が高いため、朝晩は冷える。 |
宿泊 | 境公民館。交代で自炊。寝袋必要。食事は菜食のみ。地元の新鮮な野菜を楽しみ、ヘルシーな生活を満喫しましょう! |
▼ 募集情報
企画者・参加者の声 | 信更町は豊かな自然を残しながら、市街地へ車で15分、買い物にも不自由しません。私自身も移住者の一人として、地域おこし協力隊の任期終了後の定住に向けて、自家製野菜から出来た料理、スイーツを提供する完全菜食カフェのオープンを目指して、夫婦二人で取り組んでいます。 地域おこし協力隊員(NICE初代事務局長) 窪美靖さん |
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企画 | ワークショップ(外部の視点を生かした地域の活性化プラン)、住民との交流会、郷土料理教室 |
その他 | ここの他の時期のワークキャンプには、同じ場所割引で特別会費5,000円だけで参加できる! 昨年のキャンプリーダーが作った「ローカルSDGs(地域・プロジェクトの長期発展目標)」もご覧ください!https://www.slideshare.net/nice-workcamp/17-93760055 |
資格 | 子どもの教育に熱意、地域活性化に関心、厳しい気候条件でも野外で働ける体力、ヴィーガン料理に理解 |
こんな魅力 | * 子ども達と交流しながら、教育活動に取り組める! * 美しい山村で、ヘルシーな生活を満喫できる! |
参加費用に含まれるもの
参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照) |
《宿泊費・食費は無料》 |
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参加費用に含まれないもの
交通費 |
現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。 |
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他の個人的費用 |
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい) |