お茶農家さんのお手伝いで、”お茶といえば和束”と呼ばれる地域づくり!

国際ワークキャンプ 和束 (京都府相楽郡和束町) 8/22~9/5

ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0822D
ワークキャンプ名 和束
開催場所 京都府相楽郡和束町
期間 8/22~9/5
分野 農業・開発
参加者 日本7人、外国7人
背景  特活)「わづか有機栽培茶業研究会」と共催、19年連続、20回目。宇治茶として流通するお茶の約半分を生産する和束町。わづか有機栽培茶業研究会は、「有機で作った本当にいいお茶を提供したい」とこだわる農家で結成。自分の作るお茶に誇りを持ち、地域を愛するメンバーは、将来的には有機栽培茶で町の活性化に繋げたいと願う。日本の文化を継承するために経済産業省が手がけた、「ジャパンブランド」のプロジェクトにも選ばれ、フランスに和束茶を広めるためにも活動。日本の文化であるお茶を理解し、彼らの日々の作業の手伝い等をする中で地域を応援していく。
 和束にはリピーターが多く、和束でお茶農家になったり、地元の農家と結婚した人も!魅力あふれる和束は今後も進化し続ける。
仕事  和束町最大の産業である茶業の振興のため、お茶をテーマにした公園機能と、有機栽培の試験圃場としてのティーパーク整備・推進を行う。草引き、茶園の整枝、肥料まき等。
 農家さんのお手伝いも行うので、必要なことは何でもやる気構えが必要!
場所 京都府の南部、奈良に近い和束町。JR加茂駅(関西本線)からバスで30分。京都市内や大阪市内から約1時間、お茶の段々畑が広がる緑に囲まれた美しい場所。後醍醐天皇の言伝えが残る、歴史深い土地柄。
宿泊 和束町体験交流センター。交代で自炊、寝袋必要。
地図
募集情報

▼ 募集情報

企画者・参加者の声 お茶が私たちのお茶の間に登場するまでの過程を知っていますか?日本だからできること。外国人キャンパーと、和束茶を通して、日本を見つめ直しませんか?和束では毎年、プログラム盛りだくさんで大忙しですが、その中で出会う沢山の人達と「和」となり、「束」になり、最高の思い出を創れること間違いなしです!
企画 農家さんのお宅にホームステイ。国際交流パーティ。効き茶体験も!
その他 2017年のキャンプリーダーが作った「ローカルSDGs(地域・プロジェクトの長期発展目標)」もご覧ください!
2018年参加者の声はこちら
週末ワークキャンプや中長期ボランティアの受け入れも盛んに行っている。
資格 農作業を楽しみ、地域の方々を尊重できる人!
こんな魅力 * お茶や日本の文化を深く知れる!
* 地域づくりにアツい方々に出会える!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)