岐阜のマチュピチュ「天空の茶畑」で昔ながらの無農薬農業を応援!

国際ワークキャンプ  揖斐川 (岐阜県揖斐川町) 07/28~08/06

ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0728B
ワークキャンプ名 揖斐川
開催場所 三重県名張市
期間 07/28~08/06
分野 農業・環境
参加者 日本4人 *今年は外国人の募集中止
背景

 「全国常茶・茶実支援ネットワーク(揖斐川支部)」との共催で、2年ぶり2回目の開催! 岐阜県・揖斐川町春日地区では全国の茶産地の中でも稀な、農薬不使用の茶栽培を地区全体で行っており、750年以上もの歴史を持つとされる。日本古来の「在来種」の茶畑が多く残ることも特徴のひとつ。しかしながら、年々と過疎・高齢化により茶栽培を続けられなくなる茶農家の方々が増え、耕作放棄地も増加。「全国常茶・茶実支援ネットワーク」は、耕作されなくなった茶園を活用し茶の実を収穫、「茶の実油」を生産。将来的には地域のブランド化し、地域活性化に繋げることを目的として活動。
 国際ワークキャンプで高齢農家の無農薬茶栽培を応援をすることで、貴重な伝統文化を人々に発信し、次世代に繋げたい。

仕事  無農薬茶畑での草取り草刈りで高齢農家さんを応援!その他、地域で必要とされているワークを柔軟に行う。
場所  岐阜県最西部に位置する揖斐川町春日地区。標高300メートルほどの山間一面に広がる茶畑は絶景で、「岐阜のマチュピチュ」と言われるほど。名古屋~揖斐川は電車で約1時間。
宿泊  地域の2階建て民家に宿泊。食事は交代で自炊。寝袋必要。
地図
募集情報
企画者・参加者の声  750年もの歴史をもつ、春日地区での無農薬・お茶栽培。地域の大切な資源であり文化であるお茶を次世代へ紡ぎたい。そんな地域の方々の想いを国際ワークキャンプで応援しませんか? 岐阜のマチュピチュの絶景とそこに暮らす人々の温かさに、きっと訪れた人々の心はぎゅっと掴まれちゃう!そんな気がしています。(過去参加者)
企画  地域の方々との交流会、温泉、夏祭りへの参加など。
その他  
資格  無農薬農業への意欲・体力、現地のやり方を尊重する姿勢
こんな魅力 *無農薬茶の農業を応援できる
*絶景・岐阜のマチュピチュを満喫できる
 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)