見晴らし最高の有機農園でワーク!

ワークキャンプ情報
 
コード NICE-23S-0317A
ワークキャンプ名 御所1
開催場所 奈良県御所市(ごせ)
期間 2023/03/17~03/26
種類 短期ワークキャンプ
分野 農業
参加者 日本在住者5名
背景 無農薬栽培に取り組む「杉浦農園」との共催。杉浦農園(代表・杉浦英二さん)は2003年から無農薬栽培による環境保全型農業に取り組んでおり、里山の水や樹々などの自然の恵みを農法に活かし、堆肥作りから栽培、収穫、加工まで行う。現在は集落の高齢化により耕作放棄地が増え、杉浦さんがほぼ1人で2ヘクタールの田畑の管理を請けおい、様々な農作物を育てている(米、ニンジン、トマト、その他季節によってさまざま!)。景観や土壌の保全、食の安全を守るため、今後も田畑を健全な状態に保ち続けたい。また、過疎の進む御所に県外からの若者が集まることによって、農園での活動から地域を盛り上げる。
仕事 荒れた農地の草を刈り取り、農地を復元。畑に堆肥撒き。その他、収穫作業など農作業も行う可能性あり!
場所 奈良県御所市。奈良県の西南部に位置し、県内で人口最少の市。 歴史文化遺産に恵まれた自然豊かな地域で、「高天原(たかまがはら)」は古事記や日本書紀にも登場することから“神々の降る里”と言われる。
宿泊 地域でお借りしている民家。交代で自炊。寝袋必要。
企画 地元の神社やお寺へ行くことも可能!
資格 ハードに働き、農業に関心がある人。地元の方やキャンパーと積極的に交流できる人!
こんな魅力 *景色がきれいな最高のロケーションの畑で農作業!
*有機農業についての理解が深まる!
企画者・参加者の声 中間地の農地は急速に荒れています。荒れた農地にはイノシシの隠れ家となり、被害は深刻で生産をあきらめ、離農がすすみ、さらに荒れ地がふえていきます。 仕事は単調ですが、達成感があります。地域の人達もよろこびます。農地が荒れると心まですさみます。農地を守るとは、地域の文化伝統、コミュニティを守ると同義です。(杉浦農園代表 杉浦英二さんより)
その他 [杉浦農園Facebook]
2019年のリーダーが作成したLocal SDGsはこちら
長期ボランティアとして滞在中のフランス人2名と一緒に活動を行います。
【重要】参加にあたり開始日から72時間前以内での抗原検査またはPCR検査の実施をお願いします。
地図
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)