瀬戸内海に浮かぶ夕陽の美しい離島で地域のコミュニティを活性化!

国際ワークキャンプ 男木島(香川県)08/01~08/07

ワークキャンプ情報
コード NICE-21-0801B
ワークキャンプ名 男木島
開催場所 香川県男木島
期間 08/01~08/07
種類 短期ワークキャンプ
分野 開発
参加者 日本在住者5人
背景 「男木島さくら会」と共催。初開催。瀬戸内海、香川県高松市沖に位置する離島では、過疎高齢化が進行しており耕作法市や空き家の割合が増えている。共催団体「男木島さくら会」代表の松本善樹さんは2010年に「瀬戸内国際芸術祭」で島を訪問し、男木島の景観にほれ込み翌年に移住に向けて動き出し、4年前に完全移住。現在は宿泊可能な休憩施設「夕陽と猫の家」の運営を行っている。島全体のコミュニティの活性化のため、移住者や関係人口の増加に繋がるよう島の魅力発信に取り組んでいる。同時に魅力ある島づくりの一環として、島内の環境整備(海岸清掃や除草作業、畑の手入れなど)を進めていきたいが一緒に活動をサポートしてくれる体制が求められている。
仕事 島内の環境美化活動(海岸清掃や除草作業、灯台の整備など)、島の活性化を目指したアイデアづくり
場所  瀬⼾内海中部の備讃瀬⼾に位置する、⾯積1.34 km2の島である。2019 年(令和元年)現 在で109世帯168⼈。うち90⼈強が⾼齢者。⾏政上は⾹川県⾼松市男⽊町に属する。2010年から開催されている「瀬戸内国際芸術祭」の会場にもなっている。島内には地域猫として住み着いた猫がたくさんいることから「猫島」としても有名。
宿泊 共催団体が運営する「夕陽と猫の家」。布団有り。シャワー有り。
地図
募集情報

▼ 募集情報

企画者・参加者の声 「猫島」として有名な瀬戸内海の離島で初開催のワークキャンプ!過疎高齢化が深刻化し、コミュニティの活性化が求めれる島をボランティアパワーで盛り上げよう!(企画担当)
企画 島民との交流会。島猫ふれあいツアーへの参加。
その他 「夕陽と猫の家」についてはこちら
※7月中に島民の新型コロナウイルスのワクチン接種は完了予定
資格 野外でのワークのため体力がある人!地元の方と積極的に交流できる人!猫好きな人!
こんな魅力 * 瀬戸内海の多島美と夕陽、石垣集落を満喫!
* 人懐っこい島猫とのふれあいを楽しめる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの
 

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)