エコビレッジ作りで農作業や子ども活動

国際ワークキャンプ  余市 (北海道余市町)  7/1(金)~7/14(木)

ワークキャンプ情報
コード NICE/16-44
ワークキャンプ名 余市
開催場所 北海道余市町
期間 7/1(金)~7/14(木)
分野 環境
参加者 日本2人・外国6人(英国人)
背景 北海道エコビレッジ推進プロジェクト(HEPP)と、短期のワークキャンプは初開催!(中長期ボランティアは2014年より実施)。
「持続可能な暮らしと社会」の推進を目的に、環境的にも社会的に豊かな次世代の地域モデルの創造・普及啓発にかかる活動を、北海道で実践。食糧やエネルギーなど暮らしに必要なものをできるだけ自ら作りだし地域で共有するシステムや、包括的な学びの機会を広く提供するとともに、生産者と消費者、都市と農山村をつなげ、多様な人々の学びや交流の場づくりも目的とする。
余市町にある余市ハル農園周辺地域を舞台にエコビレッジ作りに取り組んでいく。果樹作業体験の他に様々なワークショップも実施している。
英国人は全員、カージフ大学からのグループ・ワークキャンプ。
仕事 主に、①周辺の農家のお手伝い(エコビレッジが地域とつながるためにも重要な作業)、
②子ども農村プロジェクトの受入で、敷地内で子ども達と作業や遊びの補佐。
また、エコビレッジ敷地の森や畑の整備、建築作業等も行う可能性あり。
状況に応じて、必要なことは何でもする柔軟性が必要!
場所 余市町は、北海道の西部、積丹半島の東の付け根に位置する町。平成26年度後期のNHK連続テレビ小説「マッサン」のゆかりの地。ワインぶどう生産量全道一。ウィスキーも有名。
宿泊 施設内の建物。コンポストトイレと太陽光パネルでの生活になるが、限られた資源を大切に使う学びの機会になる。
地図
募集情報

▼ 募集情報

企画者・参加者の声 地域住民やNPOの会員をはじめ、ビジターや子どもたちなど多様な人びとと生活環境をシェアします。みんなで共に汗を流し、それぞれの役割を果たすこと、自然の恵みを感じながら食事をすることの喜びがコミュニティの醍醐味です。
(北海道エコビレッジ推進プロジェクト 代表 坂本純科さん)
企画 交流パーティー、地域の行事などにも積極的に参加。
その他 成田~新千歳はLCCなら片道5,000円位から行くことができます!
黒松内でのプログラム(6/17-30)との連続参加も歓迎!(+5,000円で参加可☆)
資格 エコロジカルな生活に興味・感心があること!
こんな魅力 *地域で色々な人と知り合える!
*海・山など自然豊で、都市にも近い!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)