マレーシア YCK の体験談

参加者プロフィール

大学生
英語力
カタコト挨拶
参加国・プログラム
マレーシア(9月参加)/ YCK
様々な不利な子ども達に教育・環境整備

▼社会への考えや価値観・その後の人生に生きた人脈

初めて東南アジアに行き、他宗教に触れ、価値観や視野が広がった。また、将来を真剣に考えている仲間、
大きな夢を持っている子ども達から刺激を受けました。今回の経験から、将来の進路を見つけるまでは
至らなかったけれど、考え直すきっかけになりました。
普段の生活では得られない体験が出来るため、何かに挑戦したい人、変わらない毎日に飽きている人、
子どもが好きな人にお勧めです!

 

▼ワークキャンプ中の思い出TOP 3

1 子ども達と仲良くなれたこと!
2 海外に友達が出来たこと!
3 ご飯のすべてがおいしかったこと!

 

▼ワークキャンの参加目的と成果

 私が今回このワークキャンプに参加した目的は3つあります。

1つ目は大学生のうちにしかできないようなことで自己成長につながることをしたい。
2つ目は自分の英語力(特にスピーキング)を試したい。
3つ目は何かするなら人のなめになるようなことをしたい。

この3点を満たせるものが海外ボランティアだと考えたので、参加を決めました。

1つ目に関しては、このボランティアでであった仲間や、子ども達から受けた刺激から、身が引き締まる思いになり、
これからの人生を考え直すきっかけになりました。また、2週間マレーシアで過ごし、異文化、難民についての知識、
マレーシアの魅力などについて知ることができ、自分自身の視野が広がったと思います。

2つ目に関しては、私には留学経験が無く、また、今まで英語のスピーキングをする機会もなかったため、
一番の不安要素でもありましたが、実際日本人参加者に助けてもらい、2週間を問題なく過ごすことができました。
しかし、リスニング力がもっとあれば、施設の方からの難民についての難しい話にも、
ついていくことができただろうし、もっとスピーキング力があれば、他国のボランティア参加者と深井話で
盛り上がることができたと思うと、悔しさは正直あります。
それでも、YCKの子ども達とはゲームなどを通じて心を通じ合わせることができ、懐いてくれる子もいたので、
言葉は人と人をつなげる1つのツールに過ぎないことを実感できたのはとてもいい経験になりました。

3つ目に関しては、子ども達の遊び相手になれたことくらいです。私が与えることができたことはあまりないけれど、
何人かの子ども達に「I miss you」と泣きながら言われたので、短い間だったけれど、
多少の心の拠り所になれたのかなと思いました。


恵まれた環境とはいえない立場にいる子ども達が、自分の将来の夢を語ってくれたこと、
「ビッグになって日本に会いに行くね!」と輝いた目で言ってくれたことは一生忘れない瞬間になりました。
 

 

▼施設についてのコメント

☆ 折り紙がとても人気だったので、沢山持っていくと良い!
☆ スーツケースで問題なかった!
☆ マットレスを貸し出してくれて、その上に寝袋を敷いて寝ていた!

 

▼準備お役立ち情報


何からはじめよう? そんな方はこちら

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出発までのスケジュール

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参加にかかる費用

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