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- KVDA/LM2023-07
- ケニア
シンバヒルズ国立保護区で植林・世界遺産研究。自然保護意識の高い地域社会を実現する
国 | ケニア |
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コード | KVDA/LM2023-07 |
プログラム名 | Shimba Hills Forest Guides Association -シンバヒルズ国立保護区の保全- |
背景 | Kenya Voluntary Development Association (KVDA)は、1962年ワークキャンプ組織として発足。1993年、1993年、NGOとして登録された。設立以来、50,000人以上の国際ボランティアを受け入れ、持続可能な開発に取り組んでいる。Shimba Hills Forest Guides Association(SHIFOGA)はシンバヒルズ国立保護区でのエコツーリズムを支援するために集まった地元の若者たちにより、2004年に結成。国立保護区内の環境保護活動などに加え、観光客の案内も行う。 使命:シンバヒルズ国立保護区の保護活動に積極的に参加。保護区の恩恵について地元の人々の理解を深める ビジョン:自然保護意識の高い地域社会を実現 活動:シンバヒルズ国立保護区および森林自然歩道のツアーガイド。植樹と苗床の継続的な維持管理。地域衛生プログラムの管理・運営。(公衆トイレ)、ミツバチ飼育と蝶の養殖。学校教育プログラムの開発と継続 |
仕事内容 | シンバヒルズ国立保護区で環境保護活動。自然保護意識の高い地域社会を実現する <主な仕事内容> ・保全活動 ・植林・農作業 ・世界遺産に関する基礎研究 ・グループメンバーの世界遺産に関する能力開発 ・KVDAにプロジェクト報告書提出 |
宿泊 | ホームステイ。個室を利用できるが、設備はホストファミリーと共有。寝袋、マットレス必要。食事は提供(一日3食)。ホストファミリー宅に湧き水があるが、水不足のため、常に水を確保することが重要であり、ホストとの協力が非常に重要。洗濯機はなく、ボランティアは洗濯の仕方の指導を受ける。湧き水を飲み水にする場合、沸騰させるか、薬を入れる。飲み水はスーパーマーケットで購入可能なミネラルウォーターを推奨する。 |
場所 | ケニア南海岸、クワレ郡(Kwale County)。空港出迎えは、ナイロビのジョモ・ケニヤッタ(Jomo Kenyatta)国際空港。フライトの詳細情報を事前に知らせること |
企画 | 野生動物で有名なマサイマラ国立保護区、地元のコミュニティの名所、田園風景、湖、森など自然の絶景は見逃せない |
追加登録費 | 300 EUR(募集時のレートでは約40,000円)/月。参加期間分をまとめて現地到着時に現金払い。往復の空港送迎費、オリエンテーションを含む。プロジェクト地までの交通費は含まれない。バス代は各自負担すること |
資格 | 自然に親しみ、あなたの文化遺産を豊かにしてくれるアフリカ文化の中心地での伝統的な生活に興味がある方におすすめ。 |
備考 | 持参するもの:洗面用具、懐中電灯、サンダル、蚊よけネット、自国の国旗など <オリエンテーションについて> ナイロビのNairobi South YMCA Hostelで行われる。ボランティアはNairobi South YMCA Hostelで一泊してから、プロジェクトに向けて出発する <メンター制度あり> KDVAは、ボランティアと組織をつなぐ重要な役割を担う経験3年以上のメンターを派遣。 メンターは、ボランティアが真摯な態度で効率的に業務を遂行できるようにアドバイスや教育をしてくれる。問題解決、肯定的かつ非評価的なフィードバック、精神的なサポート、ボランティアの自己イメージと職業的成長を支援するためのカウンセリングなど提供。ボランティアを常にサポートする存在として利用されるが、ボランティアの日常業務に直接の関与はしない。 |
募集人数 | 30人 |
主催者・支援機関詳細 | 1962年設立のNGO、Kenya Voluntary Development Association。ボランティア活動を通じ、異文化教育、国際平和、相互理解・連帯、持続可能な開発を進める。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。 オリエンテーション費用、空港からナイロビ市内の送迎、ナイロビ市内から開催地までの送迎が含まれます。希望者には国立公園などへの3,4日間のツアーあり(別途費用)。初日にオリエンテーションを行うため、前日までにナイロビに到着することをお勧めします。 |
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