• 超短期ワークキャンプ
  • NICE-23S-0321B
  • スリランカ
  • 2023/03/21(火)~2023/03/26(日)

村人達と有機農業訓練所を再建・農作業。カレー味の美味しい家庭料理も満喫☆

スリランカ
コード NICE-23S-0321B
プログラム名 Galgamuwa 2B
開催期間 2023/03/21(火)~2023/03/26(日)
背景   Green Volunteers for Green Future (GV4GF)と2012年から共催、3年ぶりに復活(この地では2018年以来)!GV4GFは2012年設立の国際ボランティアNGOで、環境保護と経済・教育・健康等を通じた農村の生活向上に取り組む。NVDA(アジアのネットワーク)に12年から加盟。NICEは他のアジア10ヶ国以上でも行ったように、国際ワークキャンプをGV4GFと共に立ち上げ、共催しながらノウハウや協力網を共有し、緊密に協働している。
 開催地域は僻地にあり、外部との人の行き来はほとんどなかったが、その後外国人や地元の人達が太陽光発電を持ち込み、15年前には外部からの電気の供給も始まった。村長は国際ワークキャンプを誘致して、収穫作業や青少年活動を手伝ってほしい。コロナ禍の影響もほとんど受けなかったのどかな村だが、外部との交流・協働も求められている。
仕事内容  前半はトウモロコシの収穫、後半は村の各地をまわって以下を行う。①学校訪問して、生徒達と交流・活動。②村の青少年達との活動。③家庭・女性グループ達の菜園の手伝い。
宿泊  村の家屋。電気、飲料水、ベッドと枕があり、インターネットも弱いがメール位ならできる。簡素な生活を楽しむ!
場所  首都へ191kmの乾燥地帯Nanneriya。住民は主に農業を営み、湖が点在する。数百年前に作られたダム湖は1985年にJICAが修復した。かつては王国があり、寺の周りに人々が移り住んできたが、今でもそれらの史跡が残る。
集合場所  コロンボ国際空港に前日深夜まで到着必要(集合は初日朝にコロンボのバス停)。最終日20時以降出発可。例えば(12/5スカイスキャナー)、03/19 23:50羽田→03/20 22:00コロンボ、03/26 22:55コロンボ→03/27 22:30羽田のエアアジアが92,918円。03/20 10:05成田→03/20 23:25コロンボ、03/26 22:55コロンボ→03/27 22:30羽田のマレーシア航空+エアアジアが113,170円。
企画  文化交流イベントの企画、寺の訪問、遠足、環境教育、さよならパーティー
追加登録費  185 USD(約25,000円)を現地払い。スリランカの参加経験者と物価の安い国からの参加者は20 USD割引!
資格  現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。必須ではないが、農業や国際ワークキャンプの経験、スポーツやスリランカ語のスキルも歓迎。
募集人数 10人
主催者・支援機関詳細 1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第15の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。
企画者・参加者の声  結構な力仕事だけど、たまに子ども達が手伝いに来てくれました。木からマンゴーを取ったり、のんびり楽しい作業でした。上下星ばかりみたいな風景が見れました。

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