• 短期ワークキャンプ
  • NICE-23S-0209A
  • ラオス
  • 2023/02/16(木)~2023/02/22(水)

3年ぶりの復活。走る黒豚は絶品!純粋な子ども達と交流しながら、公民館を建設☆

ラオス
コード NICE-23S-0209A
プログラム名 Vang Vieng 1C
開催期間 2023/02/16(木)~2023/02/22(水)
背景  PYC(Phonsung Youth Center)と、2009年から共催。PYCは2001年から同国のVang Vieng有機農場で地域開発に取り組み、スクールバスや英語教育、公民館建設のための技能訓練、図書館の建設を行ってきた団体・AVAN(Asia Volunteer Action Network)の協力で、センターを運営。
 特に地元の若者は地域の生活に満足し、伝統を尊重するが、外からの社会変化に巻き込まれ、困難に直面。彼らが自分達の責任で持続可能な暮らしを過ごせるように力を合わせる。
NICEは韓国の提携団体KNCUの紹介で国際ワークキャンプを始め、現地、香港、台湾の団体等も共催。PYCの代表はNICEが招き、2015年に3ヶ月間、日本でワークキャンプに参加。コロナ禍で停止していたが、入国制限もほぼ撤廃され、ついに復活!
仕事内容  ①Phonsung 村で10年前から行っている、新しい公民館の建設を手伝う。②Phonsung村やPhoudindaeng青少年センターの若者達と、文化交流や環境教育活動を行う。③学校やセンターで必要とされる、他の仕事。NICEが推進する水環境改善の「エコたわしアクション」等を行う等、新しいプログラムの提案も歓迎。
宿泊  Phonsung青少年センターまたは地域の家屋。基本的に交代で自炊。寝袋必要。
場所  Van Viengは首都とルアンパバーンの間で中心部は宿場町となり、カヤック等を楽しむ観光客多数。開催地は北部で川と山に囲まれたPhoudindaeng村で、自然に囲まれた農村。首都からバスで4時間。
集合場所  ビエンチャン空港に初日8時までに到着必要(集合は現地)、最終日夕以降出発可。例えば(12/6スカイスキャナー)、02/15 09:30成田→02/15 17:50ビエンチャン。02/22 20:30ビエンチャン→02/23 07:40成田のVietjet+ラオス国営航空+タイ国際航空が94,482円。
企画  座談会、市場への訪問、Basiセレモニー、交流会、学校訪問
追加登録費  150 USD(約20,000円)を現地払い。
資格  現地の文化ややり方を尊重でき、質素な生活を楽しめる人
備考  
募集人数 20人
主催者・支援機関詳細 1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第15の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。
企画者・参加者の声  作業は思ったよりもハードだったけど、完成したら地元の方が沢山集まって、嬉しそうな顔を見た時は達成感がありました。(過去の参加者の感想文より)ボランティア大賞のプレゼンはこちら!https://www.slideshare.net/nice-workcamp/e3-67951875。
リンク 参加者の体験談です。

参加申込はこちら