• 中長期ボランティア
  • FSL/LTV-04A
  • インド
  • 2023/11/06(月)~2024/12/31(火)
  • 1ヶ月間以上。毎月第一月曜日開始

地域に根ざした医療

インド
コード FSL/LTV-04A
プログラム名 Medical Internship - 地域に根ざした医療
開催期間 2023/11/06(月)~2024/12/31(火)
開催期間 1ヶ月間以上。毎月第一月曜日開始
背景 FSL-インド(Field Services and Inter-cultural Learning - India)は、ボランタリーサービスを通して異文化間の学習に焦点を当てた青少年育成組織で、青少年に異文化間の学習を理解するために異なる文化的背景で働く機会を提供し、グローバル化を促進するために設立され。これにより、若者の移動とボランティア活動を通じて人と社会の発展を目指し、異文化の側面を理解することで境界線をなくし、人々が調和して働けるようにする。
仕事内容 このプログラムでは、インドの医療制度を反映しつつも、地域の特色を取り入れた医療システムを学ぶことができる。医療経験がない場合、主にオブザーバー参加。医師が治療や様々な症例を紹介します。医療経験のある方は、より責任のある仕事を任され、患者さんに対してより積極的な役割を担う可能性あり。

主な活動は、医師や医療スタッフと一緒に患者さんをサポート。
- 専門的な知識を持つ医師が専門的な知識を教え、質問にも答える
- 医学生と一緒に授業に参加し、講義や学生との交流があり
- 病棟での回診、外来診療、手術、救急救命士のシャドーなど、多くの経験を積むことが可能
- 病院のさまざまな部署を訪問し、交流することで、知識を得るなど
宿泊 宿泊施設は、プロジェクトに近い地元の家庭に滞在することができる。2-3人のボランティアと相部屋になることもあれば、一人で滞在することもある。プロジェクトがボランティアに宿泊施設を提供することも。部屋は、他のボランティアやプロジェクトのスタッフとの相部屋。 食事は、 南インドのベジタリアンまたはノン・ベジタリアンの食事が朝昼晩に提供。飲料水として、安全なろ過された水が提供。
場所 プロジェクトは、南インドのさまざまな地域に展開されている。プロジェクト先は、バンガロール、マイソール、チェンナイ、クンダプール、ウドゥピ、マンガロール、北カルナタカ、ポンディシェリーのいずれか。プロジェクトの場所は、到着の1ヶ月前に通知され、オリエンテーションの週には、地域周辺のレジャー活動を知ることができる。
集合場所 クンダプール。バンガロールの北西440km、アラビア海の近くに位置し、マンガロールの北91kmのところ。到着後のオリエンテーションは、クンダプールで開催する。ボランティア参加者は、このオリエンテーションのために、毎月第1月曜日にクンダプールに到着する必要がある。当日は、Kundapurは電車やバスの便が良いところなので、ボランティア参加者は集合場所に集まり、ピックアップという流れ。行き方は、バンガロールまで飛行機で行き、そこから夜行バスでクンダプールまで来るか、マンガロールまで飛行機で行き、そこからバスかタクシーでクンダプールまで来るのが一番良い交通アクセス。最寄り空港は、ケンペゴウダ国際空港(BLR)
追加登録費 420 EUR/月(募集時のレートでは約58,000円)を現地到着時に現金払い
ビザ 雇用ビザ
備考 VISAは、新しいビザ規則により、インドの登録団体でボランティア活動をするためにインドに来るボランティアは、「雇用ビザ」(NGO/NPOで働くためのビザ)を申請する必要がある。それ以外のビザは認めらない。雇用ビザを申請するためには、インドの団体と雇用契約を結んでいることを証明する書類(契約書など)が必要。FSLインドでは、ご希望に応じてビザ申請に必要な書類を用意する。詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください: http://goindia.about.com/od/visas/tp/Guide-To-Indian-Visa-Types.htm http://www.immihelp.com/nri/indiavisa/categories.html
空き人数 女性:5人 男性:5人 更新日1/16
主催者・支援機関詳細 2000年に設立され、2001年に法的に法人化されたFSL-Indiaは、インド信託法1882年に基づく公益団体。設立当初、青少年交換プログラムを通じて、世界の変革、進歩、成長をもたらすことを主な目的として、志を同じくする国内外の組織の支援を受けた。バンガロールに本部を置き、カルナータカ州(バンガロール、マイソール、クンダプール)、タミルナドゥ州(チェンナイ)、ポンディシェリーに地域事務所を持ち、経験豊かなスタッフが地域や地元のパートナーの協力を得て、全国で開発活動を支援する。毎年、国際的なパートナーや地元のNGOの支援を受けて、世界中から1500人以上の若者の動きを動員。

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