• 短期ワークキャンプ
  • VIN/11
  • ネパール
  • 2023/08/10(木)~2023/08/22(火)

農村の地域センター運営手伝い。パーマカルチャーを取り入れた畑の手入れやペンキ塗り

ネパール
コード VIN/11
プログラム名 Painting and Gardening 農村の地域センターで、ペンキ塗りや畑仕事
開催期間 2023/08/10(木)~2023/08/22(火)
背景 オカンドゥンガ(Okhaldhunga)の恵まれない地域のためのナラティカ・コミュニティ・ラーニングセンター(NaraTika Community Learning Center (NT-CLC))は、ボランティア主導のネパールの夢のプロジェクト!このセンターを活用し、地域における総合的なコミュニティ・エンパワーメント・プログラムを持続させることが目的。ナラティカ・コミュニティ・ラーニングセンターは、3才~8才までの児童センター、8才以上の子どもの図書館またはトレーニングルーム、200人収容可能な会議室、16人収容可能なワーキングステーション、35~50人収容の寮、男女別のトイレとシャワー、ロビー、ボランティアセンター、保健室などがある。現在、センター内にパーマカルチャーを取り入れた小さな野菜畑を作っている
仕事内容 ネパールの田舎町、オカンドゥンガ(Okahldhunga)のラーニングセンター(CLC)の運営をサポートし、活動を地域社会に普及させることが目的。フェンス、壁などのペンキ塗り、飾り付け。センター内外で様々なアクティビティを企画し、地元の若者とボランティアの間で友情、理解、連帯を促進。パーマカルチャー技術やガーデニングを通した野菜栽培の普及、開発の推進、農民への支援
宿泊 オリエンテーション終了までカトマンズに2泊。2泊分の宿泊費(相部屋)とネパール式の簡単な食事はVINが提供。その後VINが指定する、オカンドゥンガ(Okhaldhunga)のホストファミリー宅かホステル(2~4名の相部屋)に滞在。生活設備はシンプルで基本的なもの。男女の部屋は別々だが、リビングは一緒。簡易的なベッド、マットレスで就寝。寝袋必要。一日3食提供
場所 ヒマラヤ山脈のオカンドゥンガ(Okhaldhunga)地区は、エベレスト地域にある地球上の小さな天国。ネパール北東部のSagarmatha地帯に位置する。オカンドゥンガはネパールで最も美しい場所のうちの1つであり、神秘的な光景が見え、森や草原に囲まれた丘陵地帯で、心打たれる多くの景色がある。カトマンズから250kmのところにあり、約8時間かけてバスで移動する。基本的なインフラが整っていない開発が遅れている地域だが、温かなコミュニティの人々が歓迎してくれる。
最寄空港は、トリプバン(Tribhuwan)国際空港
企画 興味があれば追加料金にて、チトワンジャングルサファリ(Chitwan Jungle Safari)、ポカラ(Pokhara)、ナガルコット(Nagarkot)への週末旅行ツアーも可能
追加登録費 参加費250ユーロ(=約35,300円)+交通費(空港から開催地までの送迎)100ユーロ(=約14,100円)は現地で現金で支払い
資格 英語基礎レベル。参加者や子ども達と英語でコミュニケーションがとれること。ガーデニングや農作業、ペンキ塗りなどを楽しみたい方歓迎。
Covid19ワクチン接種証明書提出
備考 参加者が4人以下の場合、カトマンズ付近の他コミュニティでの開催に変更。

<ワークキャンプの流れ、オリエンテーションについて>
初日は到着日で、VINの現地スタッフが空港で出迎え宿泊場所に送迎。 2日目は、カトマンズにあるVINの事務所で終日オリエンテーションを受ける。オリエンテーションでは、文化や健康に関する役立つ情報、ネパール語のサバイバル・フレーズについて学び、VINの紹介、プロジェクト活動の準備などが行われる。その後、車で最低8時間かかるプロジェクトサイトのOkhaldhungaに移動する。キャンプでは、ネパール人キャンプリーダーかVINのスーパーバイザーが随時ボランティアを訪問し、フォローアップとサポートしてくれる。心配なことがあれば、いつでも電話で相談可。ワークキャンプ最終日、ボランティアは作業報告書を作成し、退出届に記入した後、VINの役員とのインタビュー、フィードバックセッションを行う
募集人数 14人
空き人数 女性:7人 男性:7人
主催者・支援機関詳細 社会から疎外されたコミュニティで、特に女性や子どもの健康と社会的、経済的地位を高めるために2005年に設立されたVolunteers Initiative Nepal

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