• 短期ワークキャンプ
  • NICE-23S-0818B
  • 日本
  • 2023/08/18(金)~2023/08/28(月)

日本で暮らす『外国ツールの子ども・若者たち』とのキャンプ運営☆

日本
コード NICE-23S-0818B
プログラム名 可児
開催期間 2023/08/18(金)~2023/08/28(月)
背景 岐阜県在住の『外国につながる子ども・若者たち(※)のためのキャリア教育キャンプ』の企画・運営ボランティアを募集中。(※)今年の参加者はフィリピンやブラジル、カンボジア、パキスタン等にルーツを持っています。

家族の都合で来日して、外国人の多い地域で暮らしながら日本での進学を目指している等の背景を持つ14-20歳の子ども・若者たち。彼らとともにキャリアについて考えたり、大正村の散策やキャンドルを囲みながら語り合う夜などを通して、思い出に残る時間をつくってくれる参加者を募集。 


ボランティアメンバーで合宿で企画や準備を行った後に、1泊2日で子どもたちとキャンプに出掛けます。合宿期間中は子どもたちの学校で授業をしたり、フィリピンやブラジル料理を食べたり、キャンプ中はみんなでBBQをする機会も!


一緒に心の温まるキャンプを創りませんか?
仕事内容 ①外国につながる若者たちとのキャンプ「にじいろ☆キャンプ(8/26-27)」の準備・企画・運営。高校生ボランティアのマネジメントなど。③若者たちの教室訪問、キャンプ参加者への事前アクティビティを運営予定。
宿泊 寝袋必要。8/18-25及び28は古民家、27-28日は中の島公園のコテージを予定
場所 岐阜県にある可児市交流協会及びキャンプ地
企画 「外国につながる子どもたち」を取り巻く環境についてなどを学習予定。
資格 ①30歳以下。キャンプ終了後も外国につながる子どもたちに関わる意欲のある人歓迎。
備考 申し込み後簡単な面談あり(zoom)。
募集人数 10人
空き人数  男性:3人
主催者・支援機関詳細 1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第6の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。
企画者・参加者の声 担当職員も毎年泣いてしまうイチオシのプログラムです。にじいろ☆キャンプでは外国につながる若者たちと仲良くなる機会がたくさんあるので、ぜひ皆さんもキャンプを楽しんでたくさんの友達を作ってください。(企画担当職員:子ども連携事業部 藤原愛  tokai@nice1.gr.jp)

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