• 短期ワークキャンプ
  • SEEDS-003
  • アイスランド
  • 2025/01/26(日)~2025/02/04(火)

体験型の環境学習&ナイトフォトグラフィー。文化・街・自然を探索し、写真でメッセージを発信。

アイスランド
コード SEEDS-003
プログラム名 Environment & Photography - Winter in Reykjavik 体験型の環境学習&ナイトフォトグラフィー
開催期間 2025/01/26(日)~2025/02/04(火)
背景 地球や地域の環境問題への愛を共有し、芸術的・技術的な写真技術を磨きながら、SEEDSがファシリテートするワークショップ、ディスカッション、プレゼンテーション、視察などの非公式な活動を通して、環境と持続可能性の問題に焦点を当てる。SEEDSの目的のひとつは、より環境意識の高い消費者や旅行者を育てること
仕事内容 環境保護に関する地元の体験型の活動、ガイド付きの訪問。(例:屋外清掃、地元の動植物の展示会、地熱発電所、文化博物館訪問など)。これらの活動は、天候や提携団体の都合や制約により左右される。写真に関する理論を実践するため、街を散策する時間もある。夕方から夜にかけては、レイキャビク近郊の田舎でナイトフォトグラフィーワークショップ&オーロラ・ハンティングも実施。ただしオーロラ(ノーザンライツ)は太陽活動や気象条件による自然現象であり、オーロラが見られるかどうかは保証できない。キャンプの最後には各参加者が最も優れた写真を選び、SEEDSのソーシャルメディア上でオンライン写真展を開催する

【学習テーマ】このプログラムは、学習、分かち合い、体験、アイスランドの文化を知り楽しむこと、街や見どころを探索、遠足により素晴らしい自然の魅力を探索することを組み合わせたもの。通常のワークキャンプとは異なり、学習/共有キャンプであることに注意。ボランティア活動は少なく、コミュニティへの影響よりも個人的な学習プロセスに重点を置く
宿泊 レイキャビクにある一軒家に滞在。部屋はシェア。キッチン、シャワー、洗濯機あり。寝袋は持参すること。ベジタリアン食材が提供され、自炊。自国の伝統的な食べ物、飲み物、レシピ、音楽、ゲーム、映画など、異文化交流の夕べに必要なものを持参ください
場所 アイスランドの首都、レイキャビク。再生可能エネルギーを利用し、美しい自然に囲まれ、国際色豊かな文化が息づくダイナミックでモダンな国際都市。自然と共生するこの世界最北の首都は、ヨーロッパと北米を結ぶ大西洋の架け橋となっている。レイキャビクは半島に広がり、山々と大西洋のパノラマを眺めることができる

最寄国際空港は、ケプラヴィーク/レイキャビク空港(KEF)
最寄バス停は、 セントラル・レイキャビク (BSI)
集合場所 1月26日18:00 (6:00 pm) 、レイキャビクのSEEDSオフィス集合
企画 ワークショップやセッションの後に自由時間があり参加者の都合がつけば、追加エクスカーション(ゴールデンサークル、ホットリバーハイキングやサウスショアなど)を割引料金で手配してくれる
追加登録費 400 EUR(募集時のレートでは約66,900円)を現地到着時に現金払い。集合場所からキャンプまでの交通費(初日)、ナイトフォトグラフィーワークショップが含まれる
資格 英会話中級。気候変動、廃棄物管理、動物保護、持続可能性などのテーマに興味があり、写真を撮ったり動画を作成することが好きな方、写真の技術を向上させたい方歓迎。ボランティアは自国の環境問題を共有し、屋外で過ごし、清掃、アクティビティや観光の際に中距離を歩く心構えが必要
備考 可能であればデジタルカメラ、レンズ、三脚、ラップトップを持参すること。天候は予測不可能で、寒かったり雨が降ったりすることがあり、野外での活動もあるので温かく防水性のある服装で参加すること(重ね着する下着、オーバーコート、マフラー、手袋、帽子、歩きやすい靴など)持参すること
募集人数 13人
主催者・支援機関詳細 SEEDS=SEE beyonD borderSは、2005年に設立されたNGO。自然や環境に関するボランティアを通じた文化理解を深めることが目的で、あらゆる年齢層、文化、背景の人々を対象にしています。
国際ワークキャンプ、欧州ボランティアサービスの他、交流・訓練プログラム、セミナー、語学教室等も実施。

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