プログラムの詳細は、事業名(太字)をクリックすると見られます。

  • 短期ワークキャンプ
  • 環境,農業,修復,子ども,教育,その他の福祉,文化活動,学習ワークキャンプ,その他
  • FSL/243
  • インド
  • 2024/09/16(月)~2024/09/29(日)

Community Outreach at Centre for Experiential Living - Kundapur 3 廃棄物管理の啓蒙・薬草について学び栽培

このキャンプは、活動する地域社会の社会的・文化的側面を理解することに重点を置いている。交流、意見交換、チームリーダーのサポートを受け、計画を立て、予定された作業を完了させることで、地域社会に貢献し、ボランティアにとっても学習体験となる。
<活動内容>
・ストリート遊びや壁画制作を通じた廃棄物管理に関する啓蒙活動
・作物栽培、堆肥作り、キッチンガーデン
・薬草栽培と苗床管理
・オーガニック・ガーデンの維持・管理
・異文化学習の一環として、文化的な場所や地元の家族を訪問
・植物とその薬効について学ぶ自然散策
・ノンフォーマル教育と学校の改修工事

  • 定員:30人
  • 短期ワークキャンプ
  • 環境,修復,子ども,教育,文化活動,学習ワークキャンプ,その他
  • FSL/241
  • インド
  • 2024/09/16(月)~2024/09/29(日)

Tibetan Culture and Digital Literacy - Dharamshala - 4 チベット文化・子ども英語教育・ヨガ

このキャンプは、活動する地域社会の社会的・文化的側面を理解することに重点を置いている。交流、意見交換、チームリーダーのサポートを受け、計画を立て、予定された作業を完了させることで、地域社会に貢献し、ボランティアにとっても学習体験となる。

<活動内容>
・地域社会との交流:地域社会のニーズや社会的課題を理解する
・テーマ別ワークショップへの参加
・子どもたちに基礎英語とデジタル教育
・教育的ドローイング(壁画)で創造性を発揮する
・異文化交流活動
・廃棄物管理に関する意識を高める
・清掃活動や植林に参加
・プロのインストラクターによるヨガ教室への参加
・SDGsに関連したプロジェクトの成果を大学など学校で発表

  • 定員:30人
  • 短期ワークキャンプ
  • 環境,文化活動,その他
  • FSL/242
  • インド
  • 2024/09/23(月)~2024/10/06(日)

Mysore Dussehra Festival ダシェラ祭準備で地元の学生やNGOと交流

<活動内容>
・祭りの準備に関する政府高官やNGOとの交流
・ダシェラ祭準備における地元の若者や学生との協力
・公共の場所に教育的な絵(壁画)を描いて創造性を発揮する
・プレゼンテーションなどを通じた異文化交流活動
・廃棄物管理に関する意識の向上
・清掃活動や壁画制作への参加
・SDGsに関連したプロジェクトの成果を大学や学校で発表

  • 定員:30人
  • 中長期ボランティア
  • 環境,子ども,教育
  • FSL/LTV-01A
  • インド
  • 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始

Public School Teaching Project  英語教育と授業促進

教育は持続可能な未来のために必要なスキルや知識、前向きな姿勢や価値観を身につけることを可能にする。
通常授業のボランティアとして、英会話、基礎数学、健康・衛生意識、環境教育、地元の学校との共同カリキュラムの実施にやりがいを見出す。学校では、Kanndada(主にインド南西部のカルナタカで話されているドラヴィダ語のこと)を主要な言語として教えているが、英語教師は不足している。このプロジェクトの主な目的は、教員をサポートし、学習に国際的な次元をもたらすこと。

活動内容は、以下の通り。
-クリエイティブな 教育方法を用いた英語学習のアシスト、生徒の学習レベルや認知能力の向上を促す。
- 課外活動のアシスト、子どもたちに新しい言語や異文化を学ばせる。
その他、以下のようなアクティビティをすることもある。
- 現地で入手可能な素材を用いて、低コストまたは無償で教育・学習用具を開発し、子どもたちや教育施設でのシミュレーション・ゲームを促進。
- 子どもたちの学習レベルや認知能力を評価するための適切なツールを開発し、一定の基準を設定すること、学習障害のある子どもたちの個別目標設定、授業計画など。 指導・学習方法を開発し、その方法を(最終評価・報告書を通じて)後進に伝える。長期的な改善を目指し、最終的な評価・報告書を作成し、将来のボランティアに伝える。
ボランティアは、環境、組織、コンピューター教育など、学校内で新しい活動を始めるための創造的なアイデアを持ち込むことが奨励。毎日子どもたちと接するので、ボランティアさんの愛情や気遣い、心配りを子どもたちが感じられることが大切。ゲーム、歌、アート、クラフト、スポーツ、アスレチックなど、子どもたちに教える面白いアイデアマン歓迎。参加者の興味やスキルに合わせて、様々な科目を教えることができる。

※3-5、10、12月は長期休みのため学校での活動は出来ないが、3-5月はサマープロジェクト、10月はウィンターキャンプへの参加可

  • 中長期ボランティア
  • 教育,技能(職業訓練など),文化活動
  • FSL/LTV-04B
  • インド
  • 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始

Special Learning Project 民俗芸術や音楽など文化伝統を次世代へ継承

FSL-Indiaは、文化的な理解と浸透を目指し、地元の民俗芸術、音楽、文化、伝統を守るために活動している多くの地元の研究所、学校、個人グループと協力をしている。
この分野に興味を持つボランティアを受け入れ、これらの芸術様式を学んだりパフォーマンスを行ったり、他の人々に広めたりすることで、このプロジェクトをサポートしてもらう。ダンス、音楽、木・石の彫刻、ヨガ、マッサージ、エコ農業、パペット製作から選択。

注意事項
a) - 本プロジェクトは、毎日1時間から3時間実施。自由時間には、地元の学校で教えたり、他のボランティアのプロジェクトを手伝ったりと、社会活動に従事することが期待される。

  • 中長期ボランティア
  • 子ども,教育,障がい者,医療,文化活動
  • FSL/LTV-01D
  • インド
  • 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始

Speech & Hearing Impaired Children Teaching Project 難聴やことばの問題を抱える子どもたちを取り残さない

多くのNGOや政府機関が、難聴や言葉の問題を抱える人々/子どもたちの支援に取り組んでいる。難聴は、子どもの感受性・表現力の発達に影響を与える可能性がある。言葉の障害は、学習上の問題を引き起こし、学業成績の低下を招く。コミュニケーションの問題は、しばしば社会的孤立や低い自尊心につながる。このような子どもたちを支援するために、組織ではさまざまなツールや方法論を用いて、正規や 非正規の教育を行う。このような包摂(インクルージョン)を通じて、子どもたちが生活に溶け込めるよう支援するために、さまざまな手段や方法論が用いられている。

具体的な活動は、

- クラスルームでの授業:英語、数学、地理など
- 課外活動:スポーツ、ゲーム、スケッチなど
- コンピュータによる報告書作成、写真・ビデオ撮影の支援
- 子どもたちにライフスキル、健康、個人衛生に関するトレーニングを行う
-新しいミニプロジェクトや活動を始める機会もあり。

  • 中長期ボランティア
  • 子ども,教育,医療
  • FSL/LTV-01C
  • インド
  • 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始

Kindergarten Teaching Project 就学前教育と保健衛生

アンガンワディ※(ヒンディー語で「中庭の保護施設」の意)は、6歳以下の子どもを対象としたデイケアセンターで、インド政府の総合的な児童開発計画(ICDS)の一環として1975年に全国に設立された。主な活動は、3歳から5歳までの子どもたちに正式な教育ではない就学前教育を提供。ボランティア参加者は、この年齢層の子どもたちに、さまざまな双方向的・クリエイティブな活動を通じて、 子どもたちの認知能力を向上させることが期待される。教育的なアプローチは、世界中の幼稚園で採用されている基準に従ったものであることが望まれる。
※アンガンワディはインドの公的医療システムの一部として構想されたもの。
就学前教育を行うとともに、村の一次医療センターとして、地域の保健衛生への意識を高めることも大きな役割の一つ。ボランティアは、これらの従業員が家族に健康、衛生、栄養に関する教育を提供するのを支援することができる。家族計画や子どもの成長と発達についての教育など、さまざまなことが行われる。ボランティア参加者は、学校で新しい活動を始めるために、クリエイティブなアイデアを持ち込む必要があります。毎日子どもたちに接するため、子どもたちが愛され、大切にされていると感じることが大切。ゲームや歌、美術や工芸、スポーツや陸上競技など、さまざまな種類の活動を教えることに多くのアイデアを持っている人は、このプロジェクトに最適。自分の興味やスキルに合わせて、様々な教科を教えることになる。

※3-5月、10、12月は長期休みのため学校での活動は出来ないが、3-5月はサマープロジェクト、10月はウィンターキャンプへの参加可

  • 中長期ボランティア
  • 子ども,教育,障がい者
  • FSL/LTV-03A
  • インド
  • 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始

Specially Abled Children Project 障がいを持つ子どもたちのケア

身体的・知的な問題を抱えた人たちや子どもたちと一緒に仕事をすることは、誰にとっても容易ではないが、そのような困難があっても、彼らの精神や熱意が欠けていることはない。むしろそのような人々と一緒に働くことは、多くの喜びと人生の学びを与えてくれる。

主な仕事は、子どもたちのケアのための指導とスタッフの日常活動のサポート。ボランティアとして、特別なニーズを持つ子どもや人の包括的な発達のため、個々の目標設定や計画に、家庭や地域社会、あるいは施設ベースのアプローチで関わっていく。施設ベースのアプローチで行い、あらゆる種類の作業や活動に対して柔軟でオープンな姿勢が必要。

子どもたちは、生活のさまざまな側面で、多くの困窮と限られた機会にさらされてきた。主流の社会から拒絶され、深刻な差別に直面していることがほとんど。

このプロジェクトでは、ボランティアが子どもたちの生活に喜びをもたらしたり、NGOが子どもたちの日常生活に変化をもたらしたりと、大人になるための準備をすることで、大きな変化をもたらす。

具体的な内容は、
- メンテナンス、ガーデニング、食事の準備や提供、掃除、付き添いなど
- 仕事に対する創造的なアプローチが有効で、新しいミニプロジェクトや活動を始める機会もあり。

  • 中長期ボランティア
  • 文化活動,事務(NGOインターンなど),その他
  • FSL/LTV-04C
  • インド
  • 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始

Media / PR / Research and Documentation Project  NPOやNGO人材を担う

インドのNGOやNPOの多くは、人材不足で手一杯の場合が多い。特に草の根組織は、ナレッジ・マネジメントのために人員を割く資金がないことが多い。また、現地の言語に精通し、自分たちの活動分野の専門家であっても、自分たちの活動を英語で文書化することは、多くのNGO/NPOのスタッフにとって非常に困難なことです。しかし、このナレッジ・マネジメントは、どのような組織にとっても不可欠な機能だといえる。
- 組織のオフラインおよびオンラインコミュニケーションプラットフォーム用のコンテンツをデザイン・作成する(年次報告書、パンフレット、ブログ記事、ウェブサイトコンテンツ、ソーシャルメディアプラットフォーム、プレスリリースなど。メディアプラットフォーム、プレスリリースなど)。
- 一次データまたは二次データの収集による、プログラム実施の影響やプログラムのアクションの実現性に関する調査。
- 文書化:報告書の作成、文書化手順の整備、組織的なプログラム活動の記録などが含まれる場合がある。組織のプログラム活動の記録など。

  • 中長期ボランティア
  • 環境,農業,開発,教育
  • FSL/LM-02C
  • インド
  • 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始

Sustainable Agriculture Project 持続可能な農業と有機農業の実践

食料安全保障の課題は、特に食料価格の上昇に直面しており、国に深刻な責任を課している。農業の分野では計り知れない進歩があったにもかかわらず、多くの人々がいまだに空腹で眠ったり、食糧不足の脅威にさらされたりしている。また、天然資源の枯渇は、農村部の貧困層や 後発地域の生活に深刻な影響を与えるため、大きな懸念となる。このような背景から、持続可能な農業は、農村地域の課題に対応する最も効果的な方法の一つとしている。
持続可能な農業とは、基本的に良好な収穫を確実にしながら、環境への害が最も少ない栽培方法を採用した一連の手法を指す。作物の生産性を高め、生物多様性を維持するための持続可能な天然資源の管理をサポート、さらに経済的に実行可能で社会的に受け入れられるような作物生産方法が挙げられる。
有機農業は一般的に持続可能だが、有機農産物は、持続可能ではない大規模な産業用農場でも栽培されることがあります。土壌と水の管理、有機農法、総合的な害虫管理や栄養管理は、持続可能な農業の下で推進されている一般的な実践方法。
また、このような農業開発は、有機農法を採用するだけでなく食料と栄養の安全な調達や人々の生活の向上、安全な生態系、そして農業の持続可能な経済性を追求する。

具体的な活動内容は、
- 農業コミュニティや、持続可能な農業や有機農業を支援する関連組織と協力。
- 持続可能な農業の重要性について、地域社会の啓蒙活動の実施。
- 農作物の生産性、生物多様性の維持、水管理、有機農法、総合的害虫管理、総合的栄養管理に関する研修や能力開発を促進。調査、文書化なども。

  • 中長期ボランティア
  • 環境
  • RC/LM-ENV3
  • インド
  • 1ヶ月以上、最長6ヶ月間(毎週月曜日開始)

Eco Tour -農村エコツーリズム発展-

地元の観光スポットを探索・特定し、農村観光地として発展させる。観光地や文化的な場所の近くにあるホームステイ先の地図を作成。ホストファミリーのための環境ガイドラインを作成と実施。短期ツアーを作成し、デジタルプラットフォーム上で広報。

  • 定員:2人
  • 中長期ボランティア
  • 環境
  • RC/LM-ENV1
  • インド
  • 3ヶ月以上、最長6ヶ月間(毎週月曜日開始)

Environmental Education & Conservation -環境教育と保全-

コミュニティや学校のエコクラブと連携し、環境活動の支援と調整。村議会や学校と連携し、環境問題(地球温暖化、気候変動、天然資源の枯渇など)についての啓蒙活動。

具体的には、環境保全のためのリデュース、リユース、リサイクル、水を大切に、賢く買い物、気候変動と戦うために木の植樹、もっと自転車に乗る など

  • 定員:1人
  • 中長期ボランティア
  • 農業
  • RC/LM-AGR8
  • インド
  • 3ヶ月以上、最長6ヶ月間(毎週月曜日開始)

Natural farming -エコ農業の支援-

この取り組みでは、農民の間で優れた実践を共有するためのリソースおよびデモンストレーションセンターとして、近隣のコミュニティの農民を教育・訓練することが目的。化学肥料の使用を減らし、農家の収入と生産量を増加させることに重点を置く。

【仕事内容】
・農薬や化学肥料を使わない製品を生産するために、農業チームの日々のメンテナンスを手伝う
・自給自足を実現するために消費する果物や野菜の大半を生産し、積極的にチームを支援
・適切な農法を導入強化し、オフシーズンで水をあまり必要としない野菜を栽培
・農家のネットワーク作りを支援し、技術的なノウハウを共有できるようにする

  • 定員:2人
  •  更新日9/16
  • 中長期ボランティア
  • 子ども,教育
  • FSL/LTV-01B
  • インド
  • 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始

Orphan Children Teaching 児童養護施設で子どもたちのサポ―ト

ボランティア参加者は児童養護施設に関わる機会になる。子どもたちの日常的な世話をするプロジェクトのスタッフをサポートなど仕事は多岐にわたり、マルチタスクに対応できる柔軟性が求めらる。

活動内容は、以下の通り。
- リハビリテーション、教育、子どもたちが社会復帰できるようにサポート。掃除、料理、ガーデニング、子どもたちの宿題の手伝い、子どもたちと遊ぶことなど。 子供たちの宿題を手伝ったり、夕方に子供たちと遊んだり、ゲームやアート、クラフト、歌などを教えたりもする。
-クリエイティブなアクティビティへの取り組みが求められる。ゲームや歌、美術工芸、スポーツや陸上競技など、さまざまな活動を子どもたちに教えるためのアイデアをたくさんお持ちの方には、このタイプのプロジェクト向き。

  • 中長期ボランティア
  • 子ども,教育,技能(職業訓練など),文化活動
  • FSL/LTV-04A
  • インド
  • 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始

Special Teaching Project 自分の得意で子どもたちの将来の選択肢を増やす

FSL Indiaでは、様々な職業や特殊技能を持った方を常に募集

ボランティアの専門・得意分野に合わせた活動。インドの貧しいコミュニティでFSLと協力してプロジェクトの企画実施。
例えば、音楽家・大工・数学、IT/コンピュータ、ウェブサイトデザイン、スポーツコーチングなどの資格をお持ちの方など。
特別なスキルに恵まれない地域のために役立てるような特別なプロジェクトを検討中。

  • 中長期ボランティア
  • 環境
  • RC/LM-ENV9
  • インド
  • 3ヶ月以上、最長6ヶ月間(毎週月曜日開始)

Waste Force ? Stop Burning Plastic -プラスチックごみ管理-

Waste Forceは、地域社会の意識を高め、個人がより責任ある方法で廃棄物について考え、対処するよう、彼らの行動を変えることが目的。このキャンペーンでは、廃棄物、特に「プラスチックごみ」を燃やさないようにすることに焦点をあてる。学校、コミュニティ、スラムの住民と密接に協力しながら、ボランティアは以下仕事に従事

・個人およびコミュニティレベルで、ゴミの分別と処理の重要性を認識させる
・地域の清掃活動の企画
・生分解性でないゴミを再利用し、プラスチックの燃焼を止めるためのアイデアを模索
・地域社会と近隣のリサイクル事業者を繋ぐ
・若者の起業家精神を育成するためのリサイクルに関するワークショップの開催

  • 定員:2人
  •  更新日9/16
  • 中長期ボランティア
  • 環境,教育,医療,その他の福祉,その他
  • FSL/LTV-02B
  • インド
  • 3ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始

Animal Care and Conservation project 動物ケアと保護

地球の持続可能な未来は、動物と人間の両方がその解決に関わって初めて達成されるものだが、家畜や野生の動物が搾取され、当たり前のように扱われているのを目にすることがある。
動物の保護と管理は、人類に質の高い生活を提供するために環境の合理的な利用を促進し、あらゆる種の存続に大きく関わる。またこの動物保護や管理は、現存する動物の個体数や生息地の保護だけでなく、希少動物の飼育・繁殖も含んでいる。
ボランティアは、政治・経済情勢への影響、生息地の保護、繁殖・農業、野生動物の特別プロジェクト、立法措置、病気や怪我をした動物の看護などの分野に関わる組織で活動する。

主な活動内容は、
- 動物の治療とケア - 調査、文書化の実施。
- 調査、文書化、政策提言、適切なIEC(情報、教育、コミュニケーション)資料の作成、地域社会の認識と教育。

  • 中長期ボランティア
  • 開発,子ども,教育
  • FSL/LTV-03C
  • インド
  • 2ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始

Child Right Promotion Project 児童労働からの更生や予防

楽しい子供時代を過ごし、保護者の保護と指導のもと安全な環境で育つことは、すべての子供の権利。都会でも村でも、家庭でも学校でも、すべての子どもは搾取や虐待のない子ども時代を過ごすことができる権利を持ってる。子どもは国の希望であり未来だが、インドではこのような当然の権利を持てない子どもたちが何百万人もいる。

児童労働の問題は、早急に取り組むべき深刻な社会問題。危険な職業に就いている子どもは公式に推定430万人(2011年国勢調査)で、インドは14歳以下の児童労働者の数が世界で最も多い国となっている。

児童労働は、衣料品、履物、レンガ窯、ステンレス鋼、ホテル、織物店など多くの産業や職業に従事し、吹きガラス、花火とマッチ、真鍮製品、電気メッキ、鉛採掘、石切り、錠前作り、ビーディー巻き(天竺葉でタバコを巻く土着のタバコ)などで行われている。
インドでは児童労働を防止するための法律が制定されており、全国で多くのNGOが児童労働の撤廃と子どもの権利の促進のために活動する。

防止策として採用されているのは、NGOやその他の関係者によって考案された、教育、保健、代替生計などの救助、救済、リハビリテーションのための介入策。

ボランティアとして、以下のようなコミュニティ組織と関わりを持つことになる。
- 路上で生活する子どもたちのための特別な健康管理プログラム
- 搾取的な児童労働の実態を明らかにし、14歳以上の子どもを対象とした寮制のブリッジスクールや職業訓練プログラムに参加できるようにする
- 意識向上キャンペーンの実施
- 親やコミュニティ・ワーカーのためのトレーニングやキャパシティビルディングを促進
- 児童労働の防止/回復とカウンセリング
- 調査、文書化、適切なIEC(情報、教育、コミュニケーション)の設計、教育、コミュニケーション)の実施

  • 中長期ボランティア
  • 環境
  • RC/LM-ENV2
  • インド
  • 1ヶ月以上、最長6ヶ月間(毎週月曜日開始)

Water Conservation -水資源の保全-

地域の水源のデータベース化。水質調査及び評価。テスト用の水サンプルの収集。プロジェクト地域内の淡水域の地図作成。淡水の保護と補給のための方法論を考案。地元住民を清掃活動に巻き込むためのキャンペーン企画。湧水やその他の水域の保護計画の作成と実行。清掃や維持管理

  • 定員:2人
  • 中長期ボランティア
  • 開発
  • RC/LM-HEALTH5
  • インド
  • 3ヶ月以上、最長6ヶ月間(毎週月曜日開始)

Health and Sanitation -健康と衛生教育-

都市部だけでなく、山間部のスラム街でも衛生設備が大きな問題。効果的な処理システムがないため処理することができない。このことは、彼らの健康や生産能力に影響を及ぼす。若者や農村部の人々を巻き込んで、水に関する教育や意識の向上に貢献する。
衛生基準、将来のパンデミック対策について革新的な啓発活動。近隣の議会や村を訪問し 、現在のWASH(洗浄)レベル測定。村の野外排泄の実態を把握し評価。経済、健康状態の評価、WASHに関する意識向上。学校や地域レベルで清掃活動を実施。廃棄物管理の解決策を調査・検討。 安全な水と水を媒介とする病気について教育(RUCHIチームと相談しながら、独自のツールをデザイン- 図表、スローガン、ポスター、バナー、Tシャツ、引用文、ビデオ、映画、写真、ディスカッションなど- 創造的な媒体を使用)

  • 定員:1人

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