国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める声明
●西アジアと世界の平和を強く求める声明
- 国際ボランティアNGOのNICE トップ>
- 国際ワークキャンプってなに?>
- 各事業活動・成果報告>
- 国際ボランティア大賞2026
分断の時代に、
「一緒に」を選ぶ。
世界・日本各地の国際ボランティア活動の成果と体験を持ち寄り、学び合い、次の一歩につなげる年に一度の特別イベントです。
こんな方におすすめです
国際ボランティア大賞って?
世界・日本各地で国際ボランティア活動を企画・参加した方々が、「プロジェクト部門」「ボランティア部門」「動画部門」で体験や成果を発表する、年に一度の特別イベントです。
各地方大会やWeb投票にはどなたでも参加でき、参加者の投票によって全国大会の出場者や受賞者が決まります。
なぜ・何のために!?
1920年、第一次世界大戦で破壊された農地を独仏等の若者が再建したことから始まった、国際ボランティア活動。現在約60ヶ国の1,500ヶ所で、数万人のボランティアが住民達と共に環境・文化保護、農村開発、社会福祉、青少年教育など、各分野で活発に活動しております。
NICEでは36年間で、88,988人のボランティアと数百万人の地域住民が、国や世代、文化、価値観の違いを越えて、ともに地域や社会の課題に向き合う実践を積み重ねてきました。
その一つひとつの経験や成果、現場で生まれた葛藤を持ち寄り、その価値を社会に伝え、よりよい活動へと磨き、次の実践へつなぐ場として、2012年から「国際ボランティア大賞」を開催しています。活動や体験自体に本来優劣はありませんが、大会として発表し、互いに評価し合うことで、発信の質と広がりを高め、より多くの人が国際ボランティアを知り、出会い、つながるきっかけをつくることを目指しています。
2026年テーマ
テーマにかけた想い
「分断」と聞くと、国同士の対立や社会の大きな問題を思い浮かべるかもしれません。今回のテーマでいう「分断」とは、それだけではありません。国・世代・文化・立場・価値観などの違いから生まれる、人と人、人と地域、地域と地域、そして国と国の間の隔たりを指しています。
AIに聞けば、すぐに答えや最適解が手に入る。「タイパ」や「コスパ」が重視される今、私たちは、できるだけ無駄なく、効率よく毎日を過ごそうとしています。
けれど、仕事や暮らしに追われ、自分のことで精いっぱいになる中で、目の前の人の背景を想像する余白まで失ってはいないでしょうか。
自分と似た価値観や心地よい情報だけを選び、異なる考えを持つ人とは関わらずに過ごす。分かり合えない相手に出会ったとき、その人の事情を知ろうとする前に、「間違っている」「理解できない」と非難し、簡単に遠ざけてしまう。こうした日常の小さな無関心や断絶の積み重ねが、人と人の関係だけでなく、地域や国、世界の間にも、静かで深い分断を生み出しているように思えます。
知らない土地へ行き、言葉も文化も価値観も違う人たちと出会い、ともに暮らし、働くワークキャンプ。そこでは、言葉が通じなかったり、考え方の違いに戸惑ったり、話し合いに時間がかかったりします。一見すると、とても非効率で、無駄も多い活動なのかもしれません。
それでも、一緒に過ごすからこそ見えてくるものがあります。同じ食卓を囲み、同じ作業に汗を流し、すぐには分かり合えない相手とも対話を重ねる。その時間の中で、「理解できない誰か」は、名前や表情、暮らしや物語を持った、目の前の一人へと変わっていきます。
「一緒に」を選ぶことは、すべてを分かり合うことでも、違いをなくすことでもありません。分かり合えなさや面倒さを抱えたまま、それでも相手を知ろうとし、ともに生きる方法を探すことです。
誰かを理解する余白を失いつつある今だからこそ、その一見遠回りにも思える時間に、大きな意味があるのではないでしょうか。
国際ボランティア大賞2026では、各地のワークキャンプで生まれた出会いや葛藤、変化と成果を持ち寄り、「一緒に」を選ぶことの意味と可能性を、現場の実践から社会へ届けます。便利で効率的な日常から一歩踏み出し、違う誰かと「一緒に」生きる未来を、ともに描き出しませんか。
過去の発表者・活動紹介動画を見る
各地方大会の雰囲気や、決勝進出者のインタビュー内容を動画でもご覧いただけます。
国際ボランティア大賞 関連動画
参加者インタビュー・活動紹介
大会の申し込み方法・参加要件・流れ
発表を見たい・交流したい参加者の皆様
地方大会では、各地のワークキャンプや国際ボランティアの経験・成果を聞くことができます。 発表を聞いてみたい方、経験者や関係者と交流してみたい方、国際ボランティアに関心のある方は、どなたでもご参加いただけます。
まずは各地方大会ページから、日時・会場・参加方法をご確認ください。
地方大会を見る発表者の皆様
ご自身の参加経験や、プロジェクトで生まれた成果・葛藤・学びを発表し、参加者の皆様と共有することができます。
ボランティア部門は、対象期間中にNICEから国際ボランティア活動へ参加した方が応募できます。 プロジェクト部門は、各地のNGOと共に企画・運営したキャンプリーダー等によって発表されます。
エントリーフォームを開く参加要件
| 部門 | 対象 | 参加・応募方法 |
|---|---|---|
| ボランティア部門 | 2025年10月~2026年9月に、日本・世界でワークキャンプや他の国際ボランティア活動にNICEから参加した方 | エントリーフォームから応募。応募者の中から、分野・地域のバランス等を考慮して各大会3~5人の発表者が決まります。 |
| プロジェクト部門 | 対象期間中に、NICEが国内外のNGOと共催した国際ボランティア事業 | 各地のNGOと共に企画・運営したキャンプリーダーによって発表されます。超短期、短期、中長期、グループ・ワークキャンプも対象です。 |
| NEW 2026年新設 動画部門 |
2025年10月~2026年9月に開催された国内外の事業を紹介する、1分程度の動画。週末ワークキャンプは対象外です。 | Instagramに「#国際ボランティア大賞2026動画部門」をつけて投稿。12月1日時点で「いいね」の数が多かった上位3名が、全国大会にZoomで参加します。 |
対象者で発表に挑戦したい方は、エントリーフォームからお申し込みください。
エントリーフォームを開く大会の流れ
ボランティア部門エントリー
対象期間中にNICEから参加した方は、エントリーフォームから応募できます。応募者の中から、各大会3~5人の発表者が決まります。
地方大会
中日本大会、東日本大会、西日本大会を開催。参加者全員の投票により、全国大会決勝へ進む発表者が選ばれます。
動画部門
Instagramに「#国際ボランティア大賞2026動画部門」をつけて投稿。12月1日時点で「いいね」の数が多かった上位3名が、全国大会にZoomで参加します。
Web投票
投票期間は11月9日(月)~11月30日(月)。大会参加者を含め、どなたでも投票できます。
全国大会決勝
12月19日(土)に東京都内で開催。地方大会とWeb投票を経て選ばれた発表者が決勝に進出します。
審査基準
全部門共通
テーマとのつながり: 発表を通じて、人・地域・世界の間にある隔たりへの視点や、異なる人々と「一緒に」取り組む意味・可能性が伝わるか。
プロジェクト部門
- テーマへの共感:今の世の中で大切・必要か。自分の関心に合っているか。
- 今までの成果:ニーズに対して有効か。テーマに沿っているか。
- 今後の活動計画:現実的・効果的で、必要性があるか。
- 2030年目標:望ましいか、わくわくするか、一緒に目指したいか。
ボランティア部門
- 地域貢献度:作業による地域への物理的な成果や精神的な元気づけ度、地域や海外とのつながりづくりにおいて貢献した行動。
- 自分自身の成長:実務的な知識・スキル、社会性や協調性、行動力などにおいて参加者自身の成長。
- 社会ビジョン:新たな社会への考えや価値。キャンプをきっかけに生まれたこれからの進路や目標。
- 今後の計画:活動先の今後、参加者自身の今後の将来プラン。
- 心に響くドラマ性:ワークキャンプで得られた感動的なエピソード。
動画部門
- ワークキャンプの魅力・可能性:ワークキャンプの魅力や、活動によって生まれる可能性が動画から伝わるか。
地方大会を見に行く
地方大会は、発表を聞いてみたい方、経験者や関係者と交流してみたい方、国際ボランティアに関心がある方など、どなたでもご参加いただけます。
まずは地方大会に参加してみませんか?
発表を聞くだけでも、投票に参加するだけでも大歓迎です。国際ボランティアの現場で生まれた物語を、ぜひ一緒に受け取ってください。
運営団体
主催:特活)NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
後援:NVDA(アジア・ボランティア発展ネットワーク)、国連・CCIVS(国際ボランティア活動調整委員会)
協力:各発表事業の共催団体、広報協力団体、会場提供団体、来賓者及びその所属団体









