休み期間に家族と過ごせない、児童養護施設の子ども達に笑顔を!

国際ワークキャンプ Higu 6(スリランカ Polonnaruwa) 8/4~8/17

ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0804B
ワークキャンプ名 Higu 6
開催場所 スリランカ Polonnaruwa
期間 8/4~8/17
 8/4-8/10の7日間、8/4-8/13の10日間参加可。
分野 福祉
参加者 日本7人・外国7人・現地3人
背景   Green Volunteers for Green Future (GV4GF)と共催、9年連続(この地では4年目15回目)。GV4GFは13年設立の国際ボランティアNGOで、環境保護と経済・教育・健康等を通じた農村の生活向上に取り組む。NVDA(アジアのネットワーク)に12年から加盟。NICEは他のアジアでも行ったように、共催してノウハウや協力網を共有し、緊密に協働している。  中北部地域では若年結婚・離婚率が高い。村長が家庭問題、親の離婚、死別等により、子ども達の安全が脅かされると気がつくと、地方裁判所に報告し、子ども達を児童養護施設に移すことで危険を最小化している。が、子ども達は特に長期休みの間、一層の孤独を感じ、実家のことを思い出し、悶々として悲しく、落ち込む。国際ボランティアが一緒に遊び、活動することで彼らの孤独は和らぎ、様々な文化・遊びを学びながら幸せな気持ちにしたい。
仕事  児童養護移設で子ども達と生活しながら、彼らの日常生活の様々なお手伝い。一緒に遊んだり、勉強を教えたり、歌・踊り、絵画、肉体労働等。時々、子ども達のご飯の準備も。  2週間目は、村の各地をまわって、①人々・若者との文化交流活動の企画、②農民達との作業、③自助グループのお手伝い等を行う。
場所   様々な文化遺産を誇るHigurakgodaの郊外にある、Polonnaruwa。首都から256 km。質素な農村だが、大勢の親切で友好的な人々がいる。湖と田んぼに囲まれ、すがすがしい地。
宿泊  素敵な田んぼの近くにある、村の家屋にホームステイ。電気も携帯(2-3G)も使えるが、Wifiはない。寝袋必要。簡素な生活を楽しむ!星がきれい☆
地図
募集情報
企画者・参加者の声 結構な力仕事だけど、たまに子ども達が手伝 いに来てくれました。
木からマンゴーを取ったり、のんびり楽しい作 業でした。上下星ばかりみたいな風景が見れました。
(他の場所の参加者)
企画 文化交流イベントの企画、遠足、環境教育、さよならパーティー
追加登録費  255 USD(約28,000円)を現地払い(7/10日間参加は、185/215 USD)。スリランカの参加経験者と物価の安い国からの参加者は20 USD割引!
その他  8/4-8/10の7日間、8/4-8/13の10日間参加可。45 USD追加で出迎え・前泊サービス可。
ビザ 必要(インターネットでの申請【ETA】で取得可能)
空港  コロンボ国際空港に前日深夜まで到着必要(集合は初日朝にコロンボのバス停)。最終日22時以降出発可。例えば(4/5スカイスキャナー)、08/03 09:30成田→21:55コロンボ。08/17 22:55コロンボ→08/18 22:30羽田のエアアジアが46,735円!
資格 現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。
こんな魅力 * のどかな村で住民と交流できる!
* 大変な境遇新津子ども達に少しでも力になれる!

<写真スライド>スリランカでの活動の様子(別プログラム)
 

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円