エコたわしのフェアトレード、農作業や環境整備で水上スラムを応援!

国際ワークキャンプ ESA 2 (ベトナム Hanoi) 4/25(土)~5/6(水)


※重要:要確認事業!
 NICEでは新型コロナウイルスの状況を鑑みて、04/25~05/31に開始する事業は
開始2週間程前に現地団体と協議の上、開催やボランティア参加の可否を確認する
ことに致しました。参加を希望される方の「事前申込」を受け付けております。
① 事前申込は通常と同様の手順となります。各募集文の詳細ページ下部より
 オンラインで申し込み、所定の参加費用のご入金もお願い致します。
② 申込及びご入金を完了後、数日以内に「事前申込完了メール」をお送りし、
 参加枠も確保しておきます。参加準備に必要なご案内も随時、お送り致します。
③ 開始2週間程前よりも早く中止が決まった場合は決まり次第、お知らせ致します。
④ 開始2週間程前に開催・参加の可否をお知らせ致します。
 開催が正式に決まるまで、航空券の予約は行わないで下さい。
⑤ 開催が決定されても現地の状況等により、直前に中止となる場合もございます。
 中止になった場合、参加費用は銀行手数料を差し引いて、全額返金致します。
● 6月以降に開始する事業は、現在予定通り実施する方針です。
が、今後の状況によって、中止・変更となる可能性も大いにございます。
航空券の予約は、ギリギリ(開催1ヶ月前以降)まで行わないでください。
 
ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0425A
ワークキャンプ名 ESA 2
開催場所 ベトナム Hanoi
期間 4/25(土)~5/6(水)
  4/25-29, 5/2-6の5日間参加可。
オフィスで前泊・後泊も可能!
分野 開発・福祉
参加者 日本12人・現地4人
背景  SJV(Solidarity Jeunesse Vietnam)と12年連続39回目の2ヶ国ワークキャンプ。SJVは2005年設立、ワークキャンプや中長期ボランティア等で、子ども・福祉・環境に熱心に取り組む。  ハノイ市紅河沿いにある「漁師村」では、農村から出てきた様々な背景を抱えた人々がスラムを形成し暮らしている。洗剤不要のアクリルたわしを推進し、水環境保護や意識向上を狙う活動ESA(Eco Sponge Acion、国際淡水年の2003年にNICEが発案)を取り入れたフェアトレード型ワークキャンプを2009年から開始。水上スラムに住む女性達がアクリルたわしを作成、ボランティアが日本に持ち帰り、イベントやお店、身の回りで販売している。19年10月までに3,492個のたわしを大勢の協力で売って、約119万円(寄付などを合わせれば178万円!)を売りあげ、生活向上に寄与(ゴミ拾いの生活を抜けだし、店を持った女性も)。
仕事  スラム地区「漁師村」でニーズに応じた様々な活動。畑の開墾や家畜小屋作り、住居の屋根や床の補修等。大学での活動PRも行う可能性もあり。また日本から毛糸を持っていき、たわしを持って帰るのも重要な仕事。参加前/後に、自分の周りのイベント等で販売する等、できる範囲での活躍を期待しています!
場所  首都ハノイ。漁師村は紅河沿いに作った水上家屋の集合体で、漁師ではないが、そう呼ばれる。住民は農村から出てきて、近くの市場で働いて生計を立てるが生活は厳しい。
宿泊  ワーク場所から40分程離れた、SJV事務局。交代で自炊(昼は外食の場合も)。寝袋必要。
地図
募集情報
企画者・参加者の声  スラムの女性リーダー・Anhさん(最初にたわしを編んだ人)を、2016年に日本に招待しました!(クラウド・ファンディングでは23人から31万円を頂き、目標達成)。https://camp-fire.jp/projects/view/11079 この活動の背景も色々書いてあります!
企画   ハノイ観光。希望者は休日に、世界遺産のハロン湾へ遠足も可(有料)。
追加登録費   500万VND(約23,000円)を現地払い。5日間は325万VND!
その他 ☆ 4/25-29, 5/2-6の5日間参加可。
☆ オフィスで前泊・後泊も可能!希望者には有料で空港でのタクシー手配もOK。
☆ 以前の参加者が国際ボランティア大賞で発表したファイルもご覧ください!https://www.slideshare.net/nice-workcamp/2018-c2
ビザ 不要。但し16日以上の滞在の場合必要
空港  ハノイ空港に開始日深夜までに到着必要(集合は市内)。終了日早朝以降出発可。  例えば(10/18スカイスキャナー)、04/25 09:25成田→16:50ハノイ。05/06 17:50ハノイ→05/07 13:15羽田の中華航空が48,620円!
資格  現地のやり方を尊重し、毛糸・たわしの運搬にできる範囲で協力できる人。
こんな魅力 * 水環境とベトナムのスラムに住む女性の役に立てる
* 国際協力やフェアトレードを学べる

このプロジェクトに関する絵本

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円