世界遺産の村で、文化遺産保護活動!

国際ワークキャンプ Borobudur 2(インドネシア Karanganyar Village Borobudur) 8/21~9/3

ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0821B
ワークキャンプ名 Borobudur 2
開催場所 インドネシア Karanganyar Village Borobudur
期間 8/21~9/3
 前半1週間参加(8/21-8/27)も可!
分野 教育・文化
参加者 日本8人・現地4人
背景  IIWC (Indonesia International Work Camp)と共催、6回目の開催。ボロブドゥール遺跡は、ジャワ島中部に位置する世界最大級の仏教寺院である。1991年に世界文化遺産に認定されている。毎年200万人もの人が、遺跡の歴史や哲学を学びに訪れる。そのため地域の方からは、遺跡は観光地であり、観光客のものであるという認識が染みついていた。しかし2016年より、地域住民と一部有志が立ち上がり文化保護活動が開始。より多くの地域の方を巻き込み、遺跡に対する意識を高めていきたいと考えている。また、国際ワークキャンプを通して、より多くの人に伝統文化を守っていくことの必要性に気づいてほしいと思っている。
仕事 ① 教育:村の子どもたちにストーリーテーリング、ゲーム、お絵かき等を通して、ボロブドゥール遺跡の歴史や魅力を紹介していく。
② 文化:村の伝統文化を学び、それを守るために何が必要か参加者全員で考え、地域イベントを企画する。
場所  ジャワ島中部のマゲラン県、Karanganyar村。活動地は世界遺産ボロブドゥール遺跡群周辺に位置し、空港のあるスマラン市内からは車で4時間程。
宿泊 空き家を利用したボランティアハウスもしくはホームステイ。寝袋必要。交代で自炊。
地図
募集情報
企画者・参加者の声  世界最大級の世界遺産を堪能しつつ、立派な遺跡がある事によっておこる地域問題について考えられる!文化保護の難しさを感じながらも、遺跡だけではない、地域の魅力に触れてみませんか?
企画 参加者全員で相談の上、グドゥン・ソンゴ寺院、ジョグジャカルタ、ソロへの観光可能
追加登録費 200ユーロ(約24,000円)、1週間参加の場合、120ユーロ(約14,000円)を現地払い。
その他  前半1週間参加(8/21-8/27)も可!一昨年のリーダーが作った「ローカルSDGs(地域の長期目標)」もご覧ください!https://www.slideshare.net/nice-workcamp/18borobudur? 
ビザ 30日以内観光滞在の場合不要
空港 スマラン空港に8月21日7時までに到着必要(集合はスマラン市内の現地オフィス)。9月3日午後以降出発可。(1週間参加の場合、8月27日午後以降出発可)。例えば(4/1スカイスキャナー)、08/20 14:25成田→08/21 06:15スマラン(乗継2回)。09/03 15:40スマラン→09/04 08:15成田(乗継2回)が43,333円!
資格 積極的に企画を考えられる人。
遺産や、伝統文化保護に興味のある方歓迎! 
こんな魅力 * 世界遺産の村の事がよくわかる!
* 事前・事後に企画を考えられる!

<写真スライド>インドネシアでの活動の様子
 

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円