震災からの復興・公民館の再建等に取り組む、「Walk with Nepal」!

国際ワークキャンプ Daman 1 (ネパール Daman) 1/6(月)~1/19(日)

ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0106A
ワークキャンプ名 Daman 1
開催場所 ネパール Daman
期間 1/06(月)~1/19(日)
1/6-1/12の1週間参加可。
分野 開発・教育
参加者 日本5人・外国人5人・現地5人
背景
 FFN(Friendship Foundation Nepal)と共催、6年連続42回目。FFNは1991年設立の国際ボランティアNGO。農村開発や衛生・健康・環境に力を注ぐ。発足以来、NICEと緊密に協力。
 2015年の大地震で、ネパールは甚大な被害を受けた。2012年からワークキャンプを行うDamanでも、まだ倒壊したままの建物が少なくない。NICEは15年から特別ワークキャンプを始め、他の場所(Banepa)を中心に、ボランティアを多数派遣しながら110名から160万円の寄付を集め、公民館再建を果たした!17年からはDamanに中心を移して継続中。Damanでも図書館・研修・会議等に使う多目的の公民館再建を住民が熱望し、今まで約260万円の寄付が地元の富裕層等から集まり、FFNもボランティアの参加費から拠出、1階の6割は建設。しかし、完成にはまだセメント等の資材費を賄う約120万円と多くの人手が必要。
仕事 ① 独居老人の居住機能を持つ多目的公民館の再建作業(*今回の追加登録費225ユーロのうち、50ユーロは再建費用に)。
② 生徒数約200人の小中学校で子ども達と、スポーツや遊び、教育。
③ 渡航前・後に寄付金等を集めるアクションも大歓迎!参加者・基金・資材の集まり具合によっては、②が中心になる。
場所  首都カトマンズから南西に約100km(バス4時間超)、人口500人 150世帯のコミュニティ、標高2,320mのマクワンプール郡Daman郊外の小さなPalung村。学校の隣にある小さなチャイ屋さんがおいしい。天気が良ければ、ヒマラヤ山脈が一望できるスポットあり。
宿泊  大きな民家にホームステイか学校の大部屋、寝袋必要。食事は現地の家庭料理が提供され、炊事・片付けは交代で手伝う。
地図
募集情報
企画者・参加者の声 ● 現地でのグループワークキャンプ(2016年)の報告は、こちら
● Walk with Nepalのフェイスブックページは、こちら
● 目標達成!した、クラウドファンディングのサイトは、こちら
★過去の参加者のレポートはこちら★
2019年のリーダーが作成したLocal SDGsはこちら!→https://www.nice1.gr.jp/files/user/LS-Daman%2019-10-11.pdf
企画 遠足、交流会、トレッキングなど。
追加登録費  225 EUR(約27,000円)、1週間参加の場合は155 EUR(約19000円)を現地払い。
その他  1/6-12の1週間参加可。
宿泊場所まで斜面を歩いて向かう場面もあるので、バックパックなど持ち運びやすい荷物で行かれることをお勧めします。
ビザ 必要(主要空港でアライバルビザ取得可能)
空港  集合は朝11時までにFFNオフィス。カトマンズ空港に初日朝10時までに到着必要(別途有料で出迎えあり)。最終日19時以降に空港出発可。 例えば(10/10 スカイスキャナー)、1/5 10:35成田→22:10カトマンズ。 1/19 23:25カトマンズ→1/20 13:10成田のキャセイドラゴン航空が94,954円!
資格 現地のやり方を尊重し、ワークや交流に十分意欲を持つ人。
こんな魅力 * ネパールの力に少しでもなれる!
* 山に囲まれた自然な暮らしを堪能できる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円