児童養護施設での子どものケア、アクティビティ企画

国際ワークキャンプ Bahtera Kasih VS 5/2(土)~5/5(火)

ワークキャンプ情報
コード NICE/20-0502D
ワークキャンプ名 Bahtera Kasih VS
開催場所 インドネシア Bahtera Kasih
期間 5/2(土)~5/5(火)
分野 子ども・教育
参加者 日本12人・現地6人
背景 インドネシアの国際ボランティア団体、GREAT (Gerakan Kerelawanan Internasional)と共催、6回目。 Bahtera Kasih 児童養護施設は1995年に設立したプロテスタント系の児童養護施設。約50人の子ども達が生活をし、そのほとんどが7歳以下。児童養護施設の運営人材不足により子ども達の世話を手伝うボランティアが不可欠となっている。また、ごみ処理の習慣がなく、環境・衛生問題への取り組みが求められている。児童養護施設の整備など肉体ワークの他、子ども達と一緒に遊んだり、体験学習の機会を提供する。昨年は歯磨き・手洗いのワークショップ、身体測定、英語や日本の文化紹介プログラムを企画。ボランティアの発想力と企画力でプロジェクトを作っていきます!
仕事 ①子ども達の日々の世話/お手伝い。掃除、料理、洗濯等児童養護施設で必要とされる日常の家事。 ②子ども達に向けた企画をボランティアのアイディアを活かしながら準備・運営。手洗い・歯磨きなどの衛生、ごみの分別等の環境の大切さを教えたり日本の遊びや英語をつかったゲーム等で異文化交流を図ったりワークショップやゲームを企画する。
場所 ジャワ島中心エリア北部Semarang市内Mijen。中心部から15km離れた郊外で、空港からのアクセス◎だが、自然にあふれゆったりとした村の生活を楽しめる。
宿泊 ホームステイ(児童養護施設内ボランティア用の部屋。)男女別。寝袋必要。マット・枕・扇風機有。食事提供一部自炊。
地図
募集情報
企画者・参加者の声 「子どもの貧困を改善したい夢があり、インドネシアの子ども達の様子を自分の目でみてみたいと思い参加を決めました。実際に参加をしてみて、「ボランティア・支援の形は1つではない」ということを感じました。そして「今の自分が出来ることは少ない。でも出来ることは必ずある」という希望を見つけられました。」(参加経験者)
企画 学校訪問や幼稚園訪問など
追加登録費 2,300,000インドネシアルピア(=約18,000円)を現地払い
その他 NICE職員が引率します。(高校生参加可能)
2015年の国際ボランティア大賞ボランティア部門で優勝したプログラムです。
2016年の活動報告書はこちら↓↓
ビザ 30日以内観光滞在の場合不要
空港 <行き>5月2日正午までにスマラン国際空港に到着必要。空港ピックアップあり。例えば、ガルーダ・インドネシア航空(スマラン09:20着)。<帰り>5月5日18:00以降スマラン国際空港を出発可。例えば、ガルーダ・インドネシア航空(スマラン19:30発)  
資格 柔軟性があり、現地の生活スタイルや考え方を尊重できる子ども好きの人
こんな魅力 *自分たちで主体的に活動を作れる!
*孤児のケアやサポートに関わることができる!

<写真スライド>インドネシアでの活動の様子
 

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円