マングローブを植えて守ろう!現地滞在中の日本人がリーダー!商品開発も学べる☆

国際ワークキャンプ Pekalongan 5 (インドネシア Central Java) 8/4~8/17
  

ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0804A
ワークキャンプ名 Pekalongan 5
開催場所 インドネシア Central Java
期間 8/4~8/17
8/4-8, 8/13-17の5日間参加可。
分野 環境
参加者 日本15人・現地5人
背景  GREAT (Gerakan Kerelawanan Internasional)と、この場所では5年連続18回目。GREATは1999年設立のNGO・IIWCの元職員・元会員が中心になって、2015年に設立した国際ボランティアNGO。  「Mangrove for Java」事業は、70-80年代以降に開発や気候によってマングローブが激減するジャワ島の、危機にある全沿岸を対象とする。農漁村と連携し、生物多様性と土壌を保全。島は、気候変動の影響も受ける有数の地で、1,000 km以上の海岸が危機にある。2016年にPekalonganで開始。NICEは16年からNVDA/ CCIVS(アジア/世界のネットワーク)でSCC(気候変動防止特別事業)を主導し、国際ボランティア界で初の「カーボン・オフセット」をここでも実施中。
仕事  ①マングローブのポットと苗床作り、植樹、生育を助けるフェンス作り等が中心、その他、②マングローブの種子を活用した商品作り(シロップ、バティックの染料等)やその販売、③環境教育のための学校・大学訪問や町の中心での緑化キャンペーン、④NICEが世界中で推進する「世界七夕アクション」やエコたわし作りも行うかも。
場所  中央ジャワ州のPekalongan。とても暑い地域!電車でジャカルタへは5時間弱、スマランへは2時間弱。
宿泊 ボランティア・ハウス。交代で自炊。寝袋必要。簡素な生活も楽しめる姿勢が必要!
地図
募集情報
企画者・参加者の声  日本が輸入するエビの養殖池を作るためにも、広大なマングローブが失われたので、他人事ではないす!(NICE代表 開澤)  現地でお待ちしています!(長期滞在者 篠崎友さん) 昨年の参加者が作ったボランティア大賞での発表資料もこちら!
企画 周辺の散策・訪問、住民との交流会
>追加登録費  3,700,000 IDR(約28,000円)を現地払い。5日間は2,800,000 IDR
その他 ☆ 参加者には、NICEからCO2・100 kg分のカーボンオフセット(1,200円相当)を贈呈。
☆ 8/4-8, 8/13-17の5日間参加可。
☆ SCC中長期ボランティア(7/5-9/26。1ヶ月・2ヶ月参加も可)も募集中!
ビザ 30日以内観光滞在の場合不要
空港   ジャカルタ空港に初日正午(スマランなら14時)までに到着必要(集合は現地)。最終日の20時(スマランなら正午)以降出発可。電車はジャカルタ09:30→Pekalongan 13:49、Pekalongan 12:40→ジャカルタ17:00(1日5本程、片道3,000円前後)等でつなげる。
 
資格 現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。また、養護施設の高校生達との活動として、配慮すべき事項があります(参加前に具体的にご案内します)。 異なる考え方や感じ方を互いを理解し、尊重し合う気持ちが必要です!
こんな魅力 * インドネシアやアジアの人達と交流できる!
* マングローブの保護に少しでも力になれる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円