子どもの可能性を引き出す!子どもたちとアウトドアで過ごす夏休み!

国際ワークキャンプ 子ども村(大分県日田市)08/05~08/18

ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0805B
ワークキャンプ名 子ども村
開催場所 大分県日田市
期間 08/05~08/18
分野 教育
参加者 日本4人 *今年は外国人の募集中止
背景 子ども村プロジェクトと共催、22年連続開催。子ども村は夏休み中に子ども達(8歳~15歳)が親元を離れ、自然体験、野外体験、異年齢集団での生活体験をつうじて、生きる力や友情、自主性や積極性、協調性をはぐくむことを目的とした長期子どもキャンプ。
全国的にも長期間の子どもキャンプが少なくなっていくなかで、20年以上の歴史をもつユニークな取組み。子ども達自身が自分たちの力で食事を作り、活動内容を考えていくことを大切にしている。
国際ワークキャンプでは、子ども達に国際的な視野・感性も育む機会を提供することや、若者達のパワーによって、地域の活性化を目指す。
仕事 自然の中で、子どもたちの共同生活の体験活動(川遊び・登山・文化活動など)をサポートする。子ども自身の生活・グループ活動・遊びの支援をする。“子ども達の世話をしてあげることではなく”、“自分のことを自分でできるように支えること”を目指す。子どもたちの安全・安心の場をつくり、次に子どものやる気をおこさせる雰囲気作り、ワクワクドキドキパワーを出すこと。清掃活動など限界集落地域の支援も行う。
場所 北部九州のほぼ中央、大分県の西部に位置し、周囲を阿蘇・くじゅう山や英彦山系の美しい山々に囲まれた市。江戸時代には幕府直轄地・天領として、九州の政治・経済・文化の中心として繁栄。
宿泊 廃校となった場所を拠点。テント利用。自炊。寝袋必要。子どもたちと同じシンプルな生活を楽しめることが大切
地図
募集情報

▼ 募集情報

企画者・参加者の声 子ども達は、親元から離れて自立心と社会性、協調性等を身につけます。また、自分自身で考えて、いろんなことを体験していく中で自信を持ちます。若者は、まだ成長の途中にあり経験も未熟ですが、子どもにとって身近な目標であり、一緒に悩んで歩んでいける存在です。子どもによりそえる若者の存在は、子どもの成長にすばらしい影響を与えます。
(子ども村 篠原さん)
企画 キャンプを通じて、スポーツ、遠足、交流会、夜の祭り、文化祭、川遊び等
その他 過去のボランティア大賞参加者のプレゼン資料はこちら

子ども村プロジェクトのFacebookページ 
資格 子どもと四六時中過ごすことを楽しみ、悪天候でも野外活動する意欲・体力が必要。
こんな魅力 *とにかく子ども好きな人に最適!
*自然の中で活動をしたいにも!
 

このプロジェクトに関するスライドショー

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)