恐竜もびっくり!?アジア初の国際親子ワークキャンプは毎年大好評☆

ワークキャンプ情報
コード NICE-22S-0721A
ワークキャンプ名 小原1
開催場所 福井県勝山市
期間 2022/07/21~07/27
部分参加:07/21~24(4日間)5名まで可(全参加と合わせて16名まで)
*ただしサポート・ボランティアは全期間の参加が必要です。
種類 短期ワークキャンプ
分野 文化
参加者 日本人・外国人合わせて16人(サポートスタッフ2人までを含む)
背景 国際親子ワークキャンプ!特活)小原ECOプロジェクトと2009年から毎年共催、国際親子ワークキャンプは2013年以来、毎年開催。小原集落は山あいにあり、昔は90戸に約400人が住んでいたが、現在は1人のみ(元住民が畑仕事等をしに来ることも)。建物は17戸が残存。森林組合長と区長が中心になって06年に立ち上げた小原ECOプロジェクトは、福井工業大学や大工さんと協力し、珍しい工法で建てられた貴重な民家を7戸修復している。また、コミュニティ機能を維持するために、登山道の整備や耕作放棄地の再生に取り組み、豪雪体験や山菜採り等のエコツアーも実施している。このワークキャンプでは、親子参加者とサポートスタッフ(2-3名)を両方募集中!
仕事 ①耕作放棄地再生のお手伝い(耕起・草取・収穫等)
②古民家の片付け・運搬・清掃
③冬の生活に備えての薪割り、登山道整備など。
親子企画なので、あまりハードな作業はしないが、やる気は必要!
またサポートスタッフは、親が作業している間、子ども(6-12才)が川や森で遊んだり、伝統文化を体験する手助けも行う。臨機応変に動く心構えが必要!
場所 県東北部。勝山市は日本一の恐竜の化石発掘地帯で、恐竜博物館は圧巻。小原集落は山間にあり、標高500m。県内有数の豪雪地帯。湧き水は絶品、珍しい野生の茶も石垣にある緑豊かな集落。
宿泊 修復された古民家。昔ながらの伝統建築で生活できます。シャワー、水洗トイレ完備。交代で自炊。寝袋不要。携帯電話やネットは通じない場合も。
地図
募集情報
企画者・参加者の声 「竹など自然のものを使う文化が素晴らしく、流しそうめんが楽しかった。メキシコでも親子参加型をしたい」(メキシコからの親)
「大人は子どもに付き添うだけじゃなくて、しっかり働くのがいいよね。子ども達もそれを見て、学ぶこともある」(デンマークからの親)
「ながしそうめんをしました、いろいろなものをながして、たのしかったです。ぜりいがながれて、びっくりしました」(日本の子ども)
企画 歓迎会、また会おう会、遠足や散策、国際交流、座談会(新しい地域づくりと未来の勝山)
その他 過去の参加者が国際ボランティア大賞で発表したファイルはこちら
資格 ハードなワークやシンプルな田舎の生活に十分な意欲と適応力を持つ人。子どもは特別会費が半額だが、食費(7日間で7,000円)を支払う必要あり。ご家族は家族会員(年会費5000円)の適用も可。温泉代が別途かかる可能性あり。
こんな魅力 *親子で山村暮らしが体験できる!
*農業や古民家修復の応援になる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)