湧き水の町・山形県最上町で畑作、稲作、キクラゲ栽培、平飼養鶏のお手伝い!

 
ワークキャンプ情報
コード NICE-22V-1008A
ワークキャンプ名 最上9
開催場所 山形県最上町 受入団体:最上の荘園
期間 2022/10/08~10/12
種類 超短期ワークキャンプ
分野 農業・開発
参加者 日本在住者5名
背景 最上の荘園と2021年から開催。実際の農作業体験を通して農業や農村の理解を深め、少子高齢化による人口減という課題を乗り越えるべく、ボランティアの受け入れを実施。また、農村生活体験や農山村地域からの情報発信を通して、様々なご縁をつくり、都市と地方の交流をつくっていくことを目的とする。受入団体代表は、雪国の湧水の里で農業を始めて40年。これまで平飼い有精卵を柱に「米」「野菜」「山菜」「キクラゲ」と山林をはじめ、色々なナリワイで生活してきた。また、代表の祖父母が住んでいた家を改装して、移住者受け入れのためのゲストハウスとして活用したり、就農者受入協議会を立ち上げるなど活躍中。過疎化が進むこの地域を何とかしようと精力的に動きまわる。2021年から中長期ボランティアの受け入れを開始。2022年はご縁づくりを心がけ5日間のプログラムを多数開催予定。
仕事 1) 平飼養鶏場で鶏のお世話。
2) キクラゲの水やり、収穫、調整(軸切りをして水洗い)、パック詰め。
3) 野菜の収穫(白菜摘み、大根摘み)。
場所 山形県最上町は豊富な川と湧き水の町。町の南に位置する満沢地区は、豊富な湧き水と森林に囲まれ、清涼な空気に恵まれた自然豊かな地域。
宿泊 受入団体代表の祖父母が住んでいた古民家を改築した一軒家。寝袋不要。
平飼養鶏(人工添加物不使用)の卵や地元で採れた農産物を中心に自炊。
地図
募集情報

▼ 募集情報

企画者・参加者の声 平飼養鶏、キクラゲ栽培、米づくり、ハーブ栽培などの農作業を通して、心と身体をリフレッシュし、自然からたくさんのことを学んでくれたら嬉しいです。(最上の荘園 代表 菅博さん)
企画 コロナ次第だが地域の方々との交流。
その他 最上の荘園のFacebookページはコチラ
資格 何でも前向きに捉えて明るい方。農村での活動に興味のある人。
こんな魅力 *都市から離れて農村でのリトリートを楽しめる!
*食や農業を通して、都市と農村のお互いの相互関係を理解できる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)