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フィリピン Bariliの体験談

参加者プロフィール
- 名前
- 川口央乃さん
- 職
- 大学生
- 英語力
- 何とか日常会話
- 参加国・プログラム
- フィリピン(9月参加)/ Barili
小学校で整備や修復、子どもと文化交流
▼社会への考えや価値観
フィリピンの子ども達は、私たちが日本について話すと、本当に目をキラキラさせながら聞いてくれたし
授業の様子を見ていると寝ている人もいなかった。私たちは学べるチャンスや何かに挑戦するチャンスがたくさんあるのだから、
大切にしていこうと思った。
▼ワークキャンプ中の思い出TOP 3
1 参加者と出会えたこと!
2 現地の子ども達と仲良くなれたこと!
3 自然を感じたこと!

▼グローバル人材とは?
このBariliのワークキャンプに参加し、改めて「グローバル人材」とはなにか、
いま世界では何が必要なのかということを考えるようになった。
キャンプちゅう、授業で日本人とフィリピン人でペアになり、日本の良いところは何か、
フィリピンの良いところは何か、どのように生活しているかをディスカッションする機会があった。
現地の子に日本の良いところを聞かれたが、すらすら答えられない自分がいた。反対に、フィリピンの子は、
セブでの生活や良いところをたくさん挙げていた。現地の子からしたら、その場にいる私が日本の代表で、
私が発した日本の情報をきっと信じると思う。私が日本の良いところを伝えなければ、
日本の良さは全く伝わらないし、もしかすると日本はい良いところじゃないのではないかと思うかもしれない。
そう考えていくと、日本の良さをきちんと理解し、また良さだけではなく悪いところまで多面的に
考え、伝えることの出来る人が「グローバル人材」なのではないかと思った。

▼施設についてのコメント
☆ 宿泊したのは現地の高校で、マットレスが用意されていました。参加者の大半が
その上に寝袋を広げて寝ていました。
☆ 洗濯機が無いので、持ち歩き用の洗剤は必須!
☆ 会談や坂道が多くあり、スーツケースで移動するのは大変。バックパックがオススメ!
