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- フランス
- 2024/09/25(水)~2024/10/11(金)
池周辺の保全。外来種駆除や樹木の伐採。生物多様性を守る
国 | フランス |
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コード | SJ-69 |
プログラム名 | WITCHES’ CLAWS 池周辺の保全。外来種駆除や樹木の伐採 |
開催期間 | 2024/09/25(水)~2024/10/11(金) |
背景 | この国際ワークキャンプは、様々な生物多様性で有名な保護湿地帯、Etang de Salses LeucateのほとりにあるSyndicat mixte RivageとLe Barcaresのコミューンと共同で開催。Rivage syndicat mixteとREVのパートナーシップは数年に渡り、国際ワークキャンプやその他の単発イベントを共同で開催。協力し合うことに慣れており、同じ価値観と目標を共有する。今年のワークキャンプの目的は、外来種(witch's claw-魔女の爪、ユッカ、トゲナシ、リュウゼツランなど)の駆除に加え、現存する生物多様性を保護・強化するための対策(トレイルの整備など)支援。天候に左右される作業であるため、作業は基本的にその日に決定 |
仕事内容 | 環境開放(樹木の伐採)、保護区域とカイトサーファーが頻繁に出入りする区域を区切る(木製の障壁を設置)、固有種(動植物)の繁殖を可能にするために外来種を根こそぎ駆除。ビジターや植物の管理を通じて、池の周辺地域を保全することが目的。作業は、週25時間。 |
宿泊 | 地中海から数分の場所にある、地元自治体が提供するジットに宿泊。ドミトリー、衛生施設、キッチンがある。食事は交代で自炊 |
場所 | ペルピニャンとピレネー山脈の近く、地中海とEtang de Salses Leucateの間に位置。 最寄り空港は、モンペリエ・メディテラネ、またはマルセイユ・プロヴァンス、またはペルピニャン・リヴザルト。 最寄鉄道駅は、LeucateLa-Franqui。ペルピニャン、モンペリエ、マルセイユからナルボンヌ経由でアクセス可能。 |
集合場所 | 午後4時から6時の間、Leucate-La Franqui鉄道駅 |
企画 | 周辺の自然(動植物)や食文化遺産の探索。外出やレジャー活動のための交通手段も提供される |
追加登録費 | なし |
備考 | SDGs目標14, 15 に貢献 |
募集人数 | 12人 |
主催者・支援機関詳細 | 1923年に設立した国際団体Youth Action for Peace (YAP)のフランス支部として設立されたSolidarites Jeunesses。YAP解散後は独自に活動。ワークキャンプが活動の大部分で、環境・福祉・建設・文化保存等の分野で住民を巻き込み、地域の発展を狙います。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています。 |
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